『スター・トレック BEYOND』韓国人俳優ジョン・チョー(右)が演じるスールーはゲイという設定に
 - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

写真拡大

 第28回GLAAD(The Gay and Lesbian Alliance Against Defamation“中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟”)メディア・アワードのノミネーションが発表された。映画ではLGBTの活躍がいまひとつだったようで、最優秀映画賞(ワイドリリース)部門のノミネーションは『ムーンライト』と『スター・トレック BEYOND』の2作品のみとなった。

 GLAADが主催する同賞は、ゲイやレズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーであることを公にし、平等を促すことに大きく貢献したメディアで働く人たちや、LGBTコミュニティーと抱えている課題を、正確かつ包括的に描写した作品に贈られる。

 テレビ映画「ザ・ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー:レッツ・ドゥ・ザ・タイム・ワープ・アゲイン(原題) / The Rocky Horror Picture Show: Let's Do the Time Warp Again」や、テレビドラマ「ロンドン・スパイ」などがノミネートされた。

 授賞式は現地時間4月1日にロサンゼルス、5月6日にニューヨークの2か所で開催される。今年の主なノミネーションは以下の通り。(澤田理沙)

■最優秀映画(ワイドリリース)
『ムーンライト』
『スター・トレック BEYOND』

■最優秀テレビ映画またはミニシリーズ
「アイウィットネス(原題) / Eyewitness」
「ロンドン・スパイ」
「ルッキング:ザ・ムービー(原題) / Looking: The Movie」
「ザ・ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー:レッツ・ドゥ・ザ・タイム・ワープ・アゲイン(原題)」
「ヴィシャス:ザ・フィナーレ(原題) / Vicious: The Finale」

■最優秀ドラマ・シリーズ
「フォスター家の事情」
「グレイズ・アナトミー」
「ハップとレナード 〜危険な2人〜」
「殺人を無罪にする方法」
「The OA」
「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」
「シャドウハンター: The Mortal Instruments」
「シェイムレス 俺たちに恥はない」
「SUPERGIRL/スーパーガール」
「ワイノナ・アープ(原題) / Wynonna Earp」

■最優秀コメディー・シリーズ
「ブルックリン・ナイン・ナイン(原題) / Brooklyn Nine-Nine」
「クレイジー・エックス・ガールフレンド」
「グレイス&フランキー」
「モダン・ファミリー」
「ワン・ミシシッピ 〜ママの生きた道、ワタシの生きる道〜」
「トランスペアレント」
ほか