第19回亀倉雄策賞
受賞者:渡邉良重
受賞作:洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」
(cl:プレジィール)

公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2017年6月の刊行を予定している年鑑「Graphic Design in Japan 2017」(株式会社六耀社)の掲載作品の選考会を実施。厳正な選考の結果、約570作品を入選としたことを発表した。同時に「第19回亀倉雄策賞」「JAGDA賞2017」「JAGDA新人賞2017」も決定。「第19回亀倉雄策賞」には、渡邉良重氏(KIGI)が手掛けた洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」(cl:プレジィール)が選ばれている。亀倉雄策賞は、JAGDAの初代会長を務めた故・亀倉雄策氏(1915〜1997年)の業績を讃えて1999年に創設された。毎年「Graphic Design in Japan」出品作品の中から、最も輝いている作品とその制作者に授与される。2017年4月4日(火)〜5月20日(土)には、クリエイションギャラリーG8(東京都中央区)にて、渡邉良重氏の受賞を記念した展覧会「絵をつくること」が開催予定。この展覧会は、東京での会期終了後に、新潟県立近代美術館(新潟県長岡市)へも巡回予定だ。「JAGDA賞2017」には、各ジャンルでの代表的な特に優れたグラフィックデザインとして、「Graphic Design in Japan」出品作品の中から10作品が選出された。また、今後の活躍が期待される39歳以下の有望なグラフィックデザイナーを対象とした「JAGDA新人賞2017」は、三澤遥氏(日本デザインセンター)、八木義博氏(電通)、玉置太一氏(電通)の3名が受賞。「JAGDA新人賞展2017 玉置太一・三澤遥・八木義博」は、2017年5月30日(火)〜6月24日(土)にクリエイションギャラリーG8で開催され、その後に日本各地の巡回を予定している。なお、各賞受賞作品を中心に、年鑑「Graphic Design in Japan 2017」掲載作品の中から約300作品を紹介する「東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展 日本のグラフィックデザイン2017」は、2017年6月17日(土)〜8月6日(日)に、東京ミッドタウン・デザインハブで開催(東京都港区)。年鑑「Graphic Design in Japan 2017」は、編集長を林規章氏が務め、ブックデザインを高田唯氏が担当している。

JAGDA新人賞2017
三澤遥
動物園のブランディング「UENO PLANET」(cl:東京都恩賜上野動物園)
※上記の作品を含む7作品で受賞

JAGDA新人賞2017
八木義博
電機メーカーの広告キャンペーン「Life is electric」(cl:パナソニック)
※上記の作品を含む8作品で受賞

JAGDA新人賞2017
玉置太一
チョコレート菓子のポスター「森永DARS」(cl:森永製菓)
※上記の作品を含む11作品で受賞

公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
URL:http://www.jagda.or.jp/
2017/02/02