「マツダ CX-5 XD L Package」(マツダの発表資料より)

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 マツダは2日、同日発売の新型「CX-5」の予約受注台数が、発売前の約1カ月半で9,055台となったと発表した。月間販売計画台数は2,400台。

【昨年11月に生産開始】マツダ、新型「CX-5」の生産を本社宇品第2工場で開始、17年2月発売

 「CX-5」は、2012年2月に発売されたクロスオーバーSUV。新世代商品の第1弾として「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を初めて全面的に採用しており、今回は登場以来初のフルモデルチェンジとなる。2015年4月には、マツダ車としては「アクセラ」に次ぐ2番目の早さでグローバル累計生産100万台を達成。現在では、マツダの年間販売台数の約4分の1を占める基幹車種へと成長している。新型は2016年11月開催のロサンゼルスオートショーで世界初公開され、今後世界約120の国と地域に導入される予定だ。

 グレード別の予約受注構成比は、本革シートを採用し、上質さを際立たせた「L Package」が49%、先進の安全装備を充実させた「PROACTIVE」が47%となっており、ボディカラーでは、「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせた新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が31%、「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマにリアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」が17%となっている。

 マツダによると、顧客からは「インテリアの質感が高い」「大人の印象になったエクステリアデザインが魅力的」といった反響が寄せられており、新型「CX-5」で提案した「洗練された力強さ」を表現したデザインに、多くの共感を得ているとしている。