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iOS 10では、多くのアプリが「ウィジェット」に対応した。なかでも『マップ』は、従来からの「目的地」にくわえて「交通機関」と「目的地」という2つのウィジェットが追加され、アプリを起動することなくいろいろな情報を確認できるようになった。

なかでもお勧めは「交通機関」だ。よく使う鉄道などの公共交通機関を登録しておくと、その路線のダイヤに乱れがあったとき、ウィジェットに反映される。ふだん利用する路線で事故があったときには、すぐに「○○線に送れが発生しています」などと表示して注意を促してくれるので、迂回するなどの対策を練ることができる。最寄り駅に到着したものの電車が止まっていた、という空しい事態も避けられるのだ。

その登録方法は、『マップ』で乗降する駅を検索し、画面を下方へスクロールして「よく使う項目に追加」をタップ、現れたダイアログで「路線を追加」をタップすればOK。これで、その駅を通過する路線の遅延情報が「交通機関」ウィジェットに反映されるようになる。

しかし、多くの路線が通過するターミナル駅は、うっかり登録しようものなら情報で溢れかえることになる。たとえば東京駅は25もの路線が登録されるが、その路線すべてが行動に影響する人は少ないはずだ。

だから、路線を「よく使う項目に追加」に登録したあとは、以下の操作を行い不要な路線を削除しておこう。首都圏の路線でいえば、「踊り子」や「しおさい」といった臨時列車は通勤/通学とは基本的に関係ないはず。自分の行動に直接影響しない路線を省いてこそ、「交通機関」ウィジェット本来の機能を発揮できるというものだろう。

○操作手順をカンタン解説

(海上忍)