「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」(C)2003年 KDDI株式会社、(C)TOMY

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auの携帯電話「INFOBAR」とタカラトミーのおもちゃ「トランスフォーマー」のコラボレーションで、携帯電話型変形おもちゃが誕生した。

KDDIとタカラトミーが2017年2月1日、「au×TRANSFORMERS PROJECT」として発表した。

クラウドファンディングで申込み受け付け中

「トランスフォーマー」は、タカラトミーの作り出した変形ロボットのおもちゃのシリーズ。1984年にアメリカ、85年に日本でおもちゃが発売された後、アニメ化も実現し、2007年にはスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイで実写映画が製作された。

「INFOBAR」は2003年10月、「au design project」の第1弾で登場した携帯電話機。タイル状の押しボタンが特徴で、2003年のグッドデザイン賞に輝いている。

このコラボレーションでは、双方を組み合わせた携帯電話型の変形おもちゃが制作された。一見するとINFOBARの携帯電話に見えるのだが、決まった手順で分解するとトランスフォーマーのロボットに模したおもちゃに変身する。

商品の申し込みは2017年2月1日、クラウドファンディングサービス「Makuake」で始まった。受け付け中なのは、「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」(税込5400円)と、「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」「INFOBAR BUMBLEBEE(ICHIMATSU)」「INFOBAR MEGATON(BUILDING)」の3種セット(税込16200円)。

タカラトミーでトランスフォーマーのデザイナーを担当する大西裕弥氏は

「我々タカラトミーが33年間培ってきた変形技術を惜しみなく11mmという極薄の筐体に詰め込みました」

とコメント。KDDIプロダクト企画部の砂原哲氏も、

「3Dデータを見せられた時には驚きました。忠実に再現されたINFOBARの形状、そのわずかな空隙の中に腕や脚などのパーツが芸術的に折り畳まれていました。ほどなく試作品が完成し、目の前で本物と寸分違わぬINFOBARが精緻で立体感のあるロボットモードへと変形していく様は実に感動的でした」

と賛辞を送っている。