鹿島がニューイヤー杯宮崎ラウンドに登場…鈴木&金崎弾で長崎を下す

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 2017 JリーグDAZNニューイヤーカップの宮崎ラウンドが2日に開幕し、V・ファーレン長崎(J2)と鹿島アントラーズ(J1)が対戦した。

 宮崎ラウンドには、横浜FC(J2)、アビスパ福岡(J2)、長崎、鹿島の4チームが参加。長崎は新加入のGK増田卓也やスペイン人FWファンマらが先発に名を連ねた。一方、昨季のJ1王者・鹿島も、DF三竿雄斗やMFレアンドロといった新戦力がスタメンに起用されている。

 試合開始からボールを保持するのは鹿島。まずは4分、細かいパス回しから右サイドに展開し、西大伍がクロスを上げるが、味方には惜しくも合わず。

 15分には鹿島が試合を動かす。町田浩樹が敵陣で相手からボールを奪って左サイドを持ち上がり、金崎夢生とのパス交換で突破を図る。このパスが長崎DFに当たって鈴木優磨の前にこぼれると、鈴木は落ち着いて右足アウトサイドでゴール右隅に突き刺した。

 1点を追う長崎は31分、ゴール前で木村裕の落としを受けた澤田崇がシュートを放つが、これはゴール上に外れ、チャンスを活かすことができない。

 36分には鹿島にアクシデント。キャプテンマークを巻いていた永木亮太が負傷し、レオ・シルバと交代になった。

 後半に入るとまずは長崎が攻めに出る。52分、ファンマが左サイドの裏に蹴り出されたボールを相手に競り勝ってキープ。クロスを上げると右サイドで待っていた島田譲がボレーで合わせるが、枠を捉えることができない。

 65分、鹿島はレオ・シルバのラストパスに金崎が抜け出す。これを金崎が冷静にゴールへ流し込み、鹿島がリードを2点に広げた。

 試合終盤は一矢報いたい長崎がサイド攻撃でチャンスを作り出すが、堅い守りを見せた鹿島がこれをシャットアウト。2−0で鹿島が完封勝利を収め、今大会白星発進となった。

 次戦は4日に行われ、長崎が福岡と、鹿島は横浜FCと対戦する。

【スコア】
V・ファーレン長崎 0−2 鹿島アントラーズ

【得点者】
0−1 15分 鈴木優磨(鹿島)
0−2 65分 金崎夢生(鹿島)