米レストランで「ネズミ遭遇ごめんなさい割引」がスタート(出典:http://abc13.com)

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その形や色はまさにすばやく動くボロ雑巾。そんなネズミを見かけた日には「もうこのお店は絶対にイヤ」となってしまう。だが、もしも謝罪として代金を割り引いてくれるなら客離れは食い止められる…!? 米カリフォルニア州のレストランの取り組みが話題を呼んでいるもようだ。

サクラメントの東に位置するカリフォルニア州フォルソムの「Fat's Asia Bistro & Dim Sum Bar」というレストラン。そこを訪れたあるグループは、何種類もの料理とビールやワインを堪能するなかである時足元を走り回っているネズミに気づき、従業員に「非常に不快」と訴えていた。そして食事が終わり…。

清算を済ませた彼らはレシートを見て驚いた。それは今、猛烈な勢いでSNSにて拡散中だが、そこに示された客の名前はなんと“SEEN RAT”。減額を意味する“PR(=Price Reduction)”にはマイナス30ドルとある。

ネズミに関する騒動は客離れにつながるだけに店にしてみれば深刻なもの。上海の超人気カフェでは“テーブル上をチョロチョロ”という動画がSNSに流出してしまった。またイギリスの高級レストランでも天井から降ってきたネズミが女性客の頭を直撃し、大きな話題となっていた。さらに、客に平謝りするだけではないのが中国。商品である店のお米を食べたネズミは、「もう2度としないと誓います」のカードを首にぶらさげて吊るし上げられたという。

その後「Fat's Asia Bistro〜」のオーナーは駆除業者を呼び、保健局の立ち入り検査も受けた。ネズミがいたという証拠は今のところ見つかっていないという。ゴキブリやネズミに遭遇した客にも店としてはできれば戻ってきて欲しいし、他人には口外しないで欲しいもの。謝罪として代金の25%に相当する額を引いてくれるなら贔屓にしてあげてもよい…!?

出典:http://abc13.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)