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富士電機は2月1日、出力を自動で検出し、軽負荷時にスイッチング回数を減らす制御を行うことで電力損失を抑えることが可能な電源制御ICとして、PFC制御IC「FA1A60N」およびLLC電流共振制御IC「FA6B20N」を発売した。

同製品は、こうした制御により、例えばAC入力電圧230V、最大出力電力3%(軽負荷時)の場合、従来品比で電力損失を22%低減することを可能にしたとする。また、出力電力の検出に必要な部品なども同15%ほど削減が可能であり、システムの小型化や低コスト化などにつなげることができるという。

なお、2製品ともにすでに出荷を開始しており、液晶テレビや産業機器などを中心にグローバルでの販売を目指すとしている。

(小林行雄)