「珊瑚の恵み ポテトチップス のり塩」(1箱6袋入り/1980円)

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徳之島産の高級ブランド「春一番」使用。春・新じゃがで作るポテトチップス。

【写真を見る】先行予約は湖池屋オンラインショップで行われる

株式会社湖池屋は、「珊瑚の恵み ポテトチップス のり塩」(1箱6袋入り/1980円)の先行予約を、2月2日(木)の11時から湖池屋オンラインショップで開始した。

使用するじゃがいもは、鹿児島県奄美群島の徳之島産の新じゃが「春一番」。徳之島の多くの部分は、約200万年前に隆起した珊瑚礁が母台となっているため、土や水にミネラルを含み、土壌を覆う赤土は、じゃがいもを栽培するのに適した土壌だと言われている。

収穫されるじゃがいもは「赤土新ばれいしょ春一番」と呼ばれ、恵まれた土壌に育まれた「じゃがいもの旨味」、「シャキシャキとした肉質」、「ジューシーでホクホクな食感」が高い評価を集め、通常は料理店や家庭で消費されることもあって、今までポテトチップスの原料としてほとんど使用されることはなかった。

今回は、「春一番」ならではの味わいを活かし、春の気配を五感で楽しめるようなポテトチップスを作りたいという思いから、あまみ農業協同組合の協力を依頼。「春一番」の特長を最大限に引き出すため、スライスの厚さ、油の温度、揚げ時間など、あらゆる条件を検討した結果、誕生した。

徳之島の恵まれた土壌が育んだ旨みと想いの詰まった、湖池屋の今年初の新じゃがポテトチップス。一足先に春を感じてみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】