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 ソニー損害とYahoo! JAPANは、スマートフォン向けカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」から得られる運転特性データを活用した、保険商品や関連サービスの開発に向けた共同研究を開始する。

 ソニー損害保険(以下、ソニー損保)とヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は、Yahoo! JAPAN提供のスマートフォン向け無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」から得られる運転特性データを活用した、テレマティクス保険商品や関連サービスの開発に向けた共同研究を開始する。

 ソニー損保は、同社の一部保険契約者を対象に参加同意を得た上で、2017年春から約1年間(予定)モニターテストを実施し、研究を行っていく。具体的には、モニターテスト協力者が使用する「Yahoo!カーナビ」で計測された、走行速度、急加速、急減速などの運転特性データを、テレマティクス保険のひとつである運転行動連動型(Pay How You Drive型、以下、PHYD型)保険商品を開発するための研究に活用する。

 ソニー損保は、顧客一人ひとりのリスクを保険料に反映させるPHYD型の自動車保険の開発に取り組んできた。一方、「Yahoo!カーナビ」では、カーテレマティクス事業「Yahoo!カーナビ プラス」構想を掲げ、自動車保険分野との連携を検討しいた。

 両社は今後、ドライバーの安全運転支援や事故防止につながる新たなサービスや、納得感のある新しい保険商品の開発に向けた検討を進め、自動車事故の削減に対する貢献を目指す。

MarkeZine編集部[著]