2016年、フランスで最も売れたモデルがルノー ルーテシアです。全長4095×全幅1750×全高1445mm、ホイールベースが2600mm。Bセグメントとしてはやや大きめで、同セグメントのベンチマークとして君臨するフォルクスワーゲン・ポロが全長3995×全幅1685×全高1460mm、ホイールベースは2470mmですから全高を除くとルーテシアの方がひと回り大きくなっています。

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今回、マイナーチェンジを受けたルノー ルーテシアは、上級の「インテンス」と中間グレードの「ゼン」が2月9日から、注文受注でエントリーグレードという位置づけになる「アクティフ」が3月23日から発売されます。

新型で印象を変えたのがフロントマスクとリヤビュー。ヘッドライトやフロントグリル、バンパーやアンダーグリルまわりも変更され、よりワイド感、存在感が強調されています。

ヘッドランプは、フルLEDランプ化(アクティフはLEDランプ)され、リヤもLEDテールランプを採用(アクティフをのぞく)。

フルLEDヘッドランプには、オートハイトコントロールをはじめ、開施錠時に「C シェイプランプ」が点灯して車両の場所を知らせるほか、周囲を照らす機能(ウエルカムランプ、グッドバイランプ)、暗い場所でクルマから離れる際に便利な一定時間タイマー点灯させる機能(シーミーホーム)を装備。さらに、新しいアルミホイールも用意されています。

内装は、上級仕様の「インテンス」に新しいインテリアカラーを用意。従来の赤よりも大人の雰囲気に抑えたカラーリングになったほか、黒内装もチョイスできます(ボディカラーが「ルージュ ドゥ フランス メタリックの場合」。

装備では、「インテンス」が2DINのディスプレイを用意。「ゼン」と「アクティフ」には、トゥインゴにも採用されている「R&Go」アプリ対応ラジオが採用され、同アプリを手持ちスマホにダウンロードすると、ラジオの視聴やBluetooth接続、ハンズフリー通話などの操作ができるアイテムも加えられています。

マイナーチェンジを受けたルノー ルーテシアの価格は、注文生産の「アクティフ」が199万円、「ゼン」が217万円、「インテンス」が229万円です。

(文/写真 塚田勝弘)

2016フランスで最も売れたルノー・ルーテシアがより「大人」にマイナーチェンジ(http://clicccar.com/2017/02/02/442003/)