ツエーゲン金沢は2日、2016シーズンまで所属していたGK大橋基史が現役を引退し、鹿島アントラーズU-15のGKコーチに就任することが決まったと発表した。

 29歳のGKは流通経済大から2010年に金沢入り。2016シーズン限りで退団が決まっていた。クラブを通じて大橋は「この度、昨シーズン限りでの現役引退を決断しました。まだまだ動ける身体ではありますが、色々考えた末にこの決断に至りました」と報告。

「大学でレギュラーではなかった自分の事を必要としてくれ、JFL初年度から7年間もチームの一員として戦わせてもらった事に本当に感謝の気持ちでいっぱいだし、一緒に皆さんと戦えた事を誇りに思います。ここ数年は出場機会がありませんでしたが、そんな中でも温かく声を掛けてくれるサポーターの皆さんや練習にとことん付き合ってくれるチームスタッフ、一緒に戦ってきたチームメイトがいた事で、全力でプレーすることができました。試合に出て目に見える結果は出せませんでしたが、J2昇格や昨年度の残留を一緒に勝ち取ることができたことが何より嬉しかったです」と感謝を述べた。

 また新たな道について、「2月からは鹿島アントラーズのジュニアユースのGKコーチとして新たなチャレンジをさせてもらえることになりました。サッカーに携わっている限りまたお会いする機会があると思うので、見かけたら是非声を掛けてください!7年間、本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。

プロフィールは以下のとおり

●大橋基史

(おおはし もとふみ)

■ポジション

GK

■出身地

埼玉県

■生年月日

1987年6月24日(29歳)

■身長/体重

178cm/74kg

■チーム歴

浦和ユース―流通経済大―クラブ ドラゴンズ―流通経済大―金沢(2010年加入)