1日、韓国メディアによると、韓国のサムスン電子が昨年第3四半期、世界のスマートフォン市場占有率トップの座を米アップルに奪われたことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はサムスンのスマートフォン。

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2017年2月1日、韓国・YTNによると、韓国のサムスン電子が昨年第3四半期、世界のスマートフォン市場占有率トップの座を米アップルに奪われたことが分かった。

米市場調査機関「ストラテジー・アナリティクス(SA)」はこのほど、報告書を発表し、「昨年第3四半期のサムスン電子のスマートフォン販売量は7750万台で、昨年同期より5%減少した」と明らかにした。また、サムスン電子の世界のスマートフォン市場占有率は17.7%にとどまり、ここ6年で最低を記録した。同じ期間、アップルは7830万台のスマートフォンを売り上げた。占有率は17.8%を記録し、サムスンを抑えて1位の座を獲得した。サムスンが四半期別のスマートフォン市場占有率でアップルを下回るのは2011年第3四半期以降、初めてのこと。

報告書は「サムスンは北米や中南米で比較的善戦したものの、東欧やアフリカ、中東、西欧、アジア太平洋で不振だった」と説明した。

サムスン電子は最近、朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人による国政介入事件に関連し、事実上のトップである李在鎔(イ・ジェヨン)副会長に逮捕状が請求されるなど(のちに棄却)の問題を起こし、韓国社会に波紋を広げていた。そのため、このニュースに韓国のネットユーザーは「当然の結果。経営をおろそかにし、朴大統領らにぺこぺこしていたツケだ」「不道徳な企業ランキングを調査したら、サムスンが断トツトップ」「サムスンがトップ10から陥落することを祈る」「サムスンは企業ではなく、ただの犯罪組織では?」など厳しい声を寄せている。また、「スマートフォン爆弾の販売量は世界1位」「爆弾を持ち歩きたい人などいない」など、昨年起きた「Galaxy Note7」発火・爆発事件に関する批判の声も多くみられた。(翻訳・編集/堂本)