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時計選びで重要なのが、「自分をどのように見せたいのか」「どのような場に着けていくのか」を考えること。時分針やベゼル、ラグが細いほどドレッシーになり、太くなるほどカジュアルになるデザインの約束事を知れば、自分に相応しいモデルが絞り込めるはずだ。

 

ここでは、時計に熟知した『クロノス日本版』編集長の広田雅将さんによるコメント(Hirota’s Recommendation Comment)を織り交ぜつつ、5万円前後で入手できる美麗デザイン腕時計5本を紹介する。

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名匠・ヤコブセンが手掛けたシンプルで実用的な1本





ARNE JACOBSEN

Station Watch Leather 40

実勢価格:3万9960円

モダン北欧デザインの礎を築いたデンマークの建築家/デザイナー、アルネ・ヤコブセン。このモデルは「Station」の名が示すとおり、ヤコブセンが手掛けた駅のクロックを腕時計にスケールダウンしたもの。ツートーンの意匠は、ドレッシーにも使える上に判読性も高い。ケース素材:ステンレススチール。ケース径:40弌

●アイ・ネクストジーイー TEL 03-5496-4317

Hirota’s Recommendation Comment

「駅の時計がベースなのでとにかく見やすいのが特徴です。40个箸いΕ院璽昂造睿咾房まりやすく、また軽いので装着感も十分。一見シンプルですが、ダイアルがすり鉢状になっていているという、ひねりの効いたデザインになっているところも魅力です」

 

薄型&クラシカルなデザインで落ち着いた雰囲気に





FREDERIQUE CONSTANT

スリムライン スモールセコンド

実勢価格:7万4520円

スイス・ジュネーブに本拠地を置くブランド、フレデリック・コンスタント。薄型で装着感に優れるスリムライン・コレクションにラインナップされるこのモデルは、ローマ数字のインデックスと文字盤に施されたギョーシェ加工がクラシカルで落ち着いた雰囲気を放つ。ケース素材:ステンレススチール。ケース径:37弌

●GMインターナショナル TEL 03-5828-9080

カジュアルな中にも洗練さを備えた名機のリメイク版





SEIKO

ジウジアーロ・デザイン SCED055

実勢価格:3万7800円

カー&インダストリアルデザインを手掛けるジウジアーロ・デザインとセイコーが1980年代に共同開発したライダーズ・クロノグラフ。これをリメイクしたモデルで、ライダーがステアリングを握った際に時間を判読しやすいよう、ダイアルを15度傾けたデザインが特徴。限定1500本。ケース素材:ステンレススチール。ケース径:43弌

●セイコーウオッチ TEL 0120-061-012

カジュアルモデルながらもブラック1色で精悍な表情に





HAMILTON

カーキ フィールド

実勢価格:6万4800円

第一次・第二次世界大戦時、米軍のために製造されたミリタリーウォッチをルーツとするカーキ フィールド。このモデルは、ブラックPVD加工が施されたステンレススチールケースとブラックのラバーストラップを採用し、カジュアルでありながら精悍な雰囲気を放っている。ケース素材:ステンレススチール。ケース径:40弌

●ハミルトン/スウォッチグループ ジャパン TEL 03-6254-7371

圧倒的な存在感を示す特殊部隊も認める高機能モデル





Luminox

オリジナル ネイビーシール

3000シリーズ

4万5360円

米国特殊部隊・ネイビーシールズの開発要請を受けて誕生したルミノックスのミリタリーウォッチ。その原点の後継モデルは、重厚なルックスが示すとおり、耐衝撃性、防水性、視認性に加え、カーボン素材の採用により軽さも確保。ケース素材:PCカーボン。ケース径:43弌

●Luminox TOKYO TEL 03-5774-4944

文/武田裕紀

※『デジモノステーション』2017年3月号より抜粋