愛しすぎて…ピザとウエディングフォトシューティングをした女性(出典:http://metro.co.uk)

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ピザが大好きだという女性が祖母の美しいウエディングドレスを身に纏いFacebookに1枚の写真を投稿した。これがプロの写真家の目に留まり、なんともユニークなフォトシューティングとして話題を呼んでいる。

英紙『Metro』によると、米オハイオ州ボルチモアに暮らすクリスティーン・ワグナーさん(18歳)は、祖母からヴィンテージの美しいウエディングドレスを借りてFacebookに「ボーイズ、ごめんね。私もう予約済みなの。結婚することにしたわ、ピザと」というメッセージを投稿した。これを見つけたのが、高校の写真撮影を担当しているプロの写真家マーシー・ハリスさんであった。

自身を「変わり者」と称するマーシーさんは、クリスティーンさんの投稿を見て「素晴らしいわ。そうだ、本当にピザと結婚するフォトシューティングにチャレンジしてみるのはどうかしら」と思いついたという。

そこで、マーシーさんはクリスティーンさんの母親にもFacebookを通して撮影の許可を得て、数日かけてクリスティーンさんとどのような撮影にするか話し合った。クリスティーンさんはピザにボウタイを付けてみることや、ウエディングリングは人気のお菓子「Ring Pop(リング・ポップ)」を使ってはどうかなどと撮影に関して多くのアイデアを提示してくれたそうだ。

「ブーケをバラではなくベーコンにするのもいいね…なんて話していたんですが、さすがにクリスティーンのお母さんが『ドレスを汚されるのはちょっと…』と反対したためにそれは止めておきました」とマーシーさんは言う。シンプルな撮影になったというマーシーさんだが、ドレス姿のクリスティーンさんが美しく大好きなピザを抱えて永遠の愛を誓う姿には喜びと幸福感が溢れている。

この記念すべきウエディングフォトシューティングに使用されたピザは、クリスティーンさんが大好物の「Cristy’s Pizza(クリスティーのピザ)」というピザ店のペペロニピザ、Lサイズだ。本来ならお熱いうちに誓いを交わしたいところだが、台所で少し冷ましてから撮影に挑んだという。主な撮影場所はクリスティーンさんの家族が経営する農場にある納屋の外だったそうだ。

誓いのキスを交わしたり、愛おしそうに箱に入ったピザを撫でるシーンなどは愛情が溢れていてクリスティーンさんがピザをとても愛しているのが伝わってくる。

同紙では、かなり風変わりな記念撮影にもかかわらず、ピザ好きにはたまらないこのショットに「なんて魅惑的なカップル。(クリスティーンさんが食べてしまい)花婿(ピザ)が短命にならなければね」と締めくくっている。

過去にもロシアでピザが大好きなあまりにピザと結婚した男性がいたが、あのとろりとしたチーズが乗ったアツアツの食感はピザ好きの人々を魅了してやまないのだろう。

出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)