全国書店員を中心としたマンガ好きの選考員が選ぶ「マンガ大賞2017」の一次選考が終了し、ノミネート作品が決定した。選考対象になったのは2016年1月1日〜12月31日に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品。94人の選考員ひとりにつき最大5作品まで投票を行い、253作品のなかから同率順位を含む上位13作品が選ばれた。

 選出されたのは、小林有吾氏の「アオアシ」、山本崇一朗氏の「からかい上手の高木さん」、岩本ナオ氏の「金の国 水の国」、桑原太矩氏の「空挺ドラゴンズ」、堀尾省太氏の「ゴールデンゴールド」、九井諒子氏の「ダンジョン飯」、東村アキコ氏の「東京タラレバ娘」、沙村広明氏の「波よ聞いてくれ」、押切蓮介氏の「ハイスコアガール」、柳本光晴氏の「響〜小説家になる方法〜」、藤本タツキ氏の「ファイアパンチ」、白井カイウ氏が原作を、出水ぽすか氏が作画を務める「約束のネバーランド」、高野ひと深氏の「私の少年」の13作品。

 二次選考では、選考員が全ノミネート作品を読んで1〜3位を選び、ポイント制で集計した最上位の1作品を「マンガ大賞」として選出する。大賞の授賞式は、3月28日にニッポン放送イマジンスタジオで開催予定。