1日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、元力士の三杉里が、引退後に不運な理由で、多額の借金を抱えてしまったことを明かした。

番組では、「野次馬人生劇場 借金数千万円!元人気力士の今」と題し、かつて小結まで昇進し、「貴花田キラー」「土俵際の魔術師」と呼ばれていた三杉里を追った。

三杉里は1998年の引退後に、自身の相撲部屋を持つため、億単位の資金を集めていたのだという。しかし、相撲部屋を作る条件「関取25場所以上の出場」が、「幕内60場所以上の出場」という新規則に変わったことで、幕内53場所出場だった三杉里は相撲部屋を作る資格を失ってしまったそう。結果として、三杉里には数千万円の借金が残ったという。

三杉里は、「(家族は)嘆いていた」「65歳(定年)まで相撲協会に残ろうと思っていましたから、悔しかった」と当時を振り返る。

その後、三杉里は整体師の道を選び、中野に整体院「三杉里のごっつハンド」を開店する。三杉里のネームバリューもあってか、大人気店になり借金も順調に返済していったのだとか。

しかし、新橋に2店舗めをオープンすると、三杉里が2店舗を掛け持ちすることで、客足が減ってしまったそう。新橋店はすぐに閉店したものの、借金が増えてしまったという。現在の借金額は「簡単に返せるレベルではない」のだとか。

現在の状況に、三杉里は「現役時代からね。土俵際が得意でしたから。今も土俵際ですけどね」と笑顔で語り、土俵際での大逆転を狙っている様子をみせていた。

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