セレッソ大阪に復帰することになったMF清武弘嗣

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 セレッソ大阪は1日、セビージャから日本代表MF清武弘嗣を完全移籍で獲得したと発表した。12年7月に離れて以来、4年半ぶりの復帰で、背番号は46を付けることが合わせて発表された。

 清武は早速、『報告』と題してブログ(http://ameblo.jp/kiyotake-hiroshi/entry-12243637842.html?timestamp=1485939929)を更新。復帰を決断するにあたっての苦しい胸の内を綴っている。

 清武は今季より4季プレーしたドイツを離れてスペインに挑戦。欧州CLも戦うセビージャへの移籍で飛躍が大いに期待された。しかしリーグ開幕戦で1ゴール1アシストと結果を残したものの、ホルヘ・サンパオリ監督は清武を“冷遇”。リーグ戦は4試合、国内杯2試合、CLで1試合に出場するにとどまった。

「ここ数か月自分自身の中で本当に悩みました。自分のとって人生を決める決断だったかもしれません。ただ僕の決断なので、誰に何をいわれようが自信をもって前に進みます」

 また「サッカー選手として、自分はどうあるべきか。それを考えた時に、スペインで挑戦し続けたいこのチームでポジションを勝ち取りたい。そう思っていました」とした清武だが、復帰の決断には日本代表への思いがあったという。

「今年のワールドカップ予選、来年のワールドカップ本戦を考えた時に、いろいろな感情がある中、日本での環境からチャレンジをしていくべきなのでは?と強く感じました。

 今回セレッソでプレーする事になり、僕はこのチームがあったから海外でプレーできましたし、日本代表でもプレーできました。だからこそ、このチームを優勝させるくらいの気持ちで日本に帰り、セレッソから日本代表としてチャレンジしたいと思っています」

 そして、感謝を語ってブログを結んでいる。

「ここに至るまでに数多くの方のご協力がありました。セレッソに関わる全ての皆さまには本当に感謝しています。自分自身、海外でプレーする中で、海外にいる日本人選手には本当に助けてもらいました。自分が海外でプレーできたのもみんながいたから、辛くてもプレーできたんだと思います。そして、家族にも本当に感謝してまいます。

 僕は応援してくださる皆さんの為にも、必ずここからピッチで証明してみせます。これからよろしくお願いします。

 最後に、セビージャのみんなとプレー出来てたことは、自分の財産です。ありがとう」(原文ママ)