春の新生活といえば、ビッグイベントとして引っ越しをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 家選びは、CDや本のようにジャケ買いをするノリではいけませんよね。じっくりと考えて、何件か検討し、実際物件を見てから決断するものです。本日は、物件を見に行ったときに見ていただきたい間取りのチェックポイントについてまとめてみました。

1: 日当たりはよいか?

贅沢をいえば、南向きの日当たりのよい部屋、といいたいところですが、もしそれが難しい場合なら、1日のうち3〜4時間くらいは日が当たる時間があるお部屋をオススメします。洗濯物も乾きやすいですし、なにより日当たりの良い部屋というのは気分があがります。一口に日当たりといっても、西日はオススメしないです。好みはありますが、西日の場合は家具が日焼けたり、壁紙が劣化してしまいます。

2: 風通しはよいか?

風通しをよくするのは、お部屋のカビを防止したり、においをこもらせないためです。また気の流れをよくするのにも風通しのよい部屋はオススメです。大事な家具がカビてしまったら残念ですものね。窓が小さすぎたり、台所やお風呂の近くに出窓がない物件はにおいがこもりやすいです。

3: 防音をしているか?

ご自身が騒ぎたいときに、防音がしっかりしている物件だと安心ですよね。大音量で音楽や映像を楽しみたい日だってありますよ。友だちを呼んで夜中に女子会なんて盛り上がらないワケないですしね。そういうときに、壁が薄いお部屋だと盛り下がってしまいます。ご近所さんの生活音も、聞こえないにこしたことはありません。お部屋の壁の厚さは不動産屋さんが知っていますので、聞いてみましょう。

4: 非常階段やエレベーター前か?

集合住宅の場合、部屋の近くに非常階段があったり、エレベーターがあると夜中でも人の出入りがあるのは避けられません。とくに、集合住宅の場合だと、新聞配達員さんは非常階段で配達をしていきます。バタバタは逃れられません。この音で朝方起きてしまうという声も聞きますよ。眠りが浅くなりがちな人は要注意。

5: ユニットバスの下水のにおいはあるか?

筆者の経験談ですが、ユニットバスの下水のにおいがひどい物件に悩まされたことがありました。一日中ずっと下水のにおいがあがってくるので、お風呂とトイレの時間がひたすら苦痛でした。においの問題は、女子には大敵! 悪臭の原因は最初から根絶やしあるのみ!

6: 収納はあるか?

お安い物件で、よくあるのが収納のない物件です。なかには、1R物件の場合、廊下部分にお情け程度の小さなクローゼットがあるだけということもあります。実際のご自身のお洋服の量をみて、十分な収納があるかはチェックしてください。デザイナーズ物件だとそもそも収納なし! なんていうところも。収納家具を買うのに出費がかさむということにもなりますよ。

7: そなえつけの空調はあるか? 使えるか?

エアコンがそなえつけの物件の場合、それがきちんと使えるかはチェックしておいてください。いざ起動してすごい悪臭を放ったらたまったものではありません。イメージとしてはカラオケボックスのエアコンのなんとも言えないかび臭いにおいですね。そんな新居はイヤダ!

間取りについてチェックしていただきたい7つのポイントをご紹介いたしました。限られた予算のなかで、妥協をしなければいけないところも出てくると思います。あれもこれも希望通りに叶う物件なんてめったにありません。そういうときは、優先順位をきちんとつけてみてください。ここは譲れないというところをもって、不動産屋さんに伝えれば、あとあとの後悔はかなり軽減されますよ。素敵なおうちに出会えますように!