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(台北 1日 中央社)アメリカの非農業部門雇用者数など、主要各国の重要経済指標の発表はマーケットに大きな影響を与えかねないとして台湾証券取引所は株式のヘッジ手段としてボラティリティ・インデックス(VIX指数)の利用を呼びかけている。

同指数は投資家が予想する今後1カ月間のS&P500種指数の変動率を示すもの。相場の行き先に不確実性が高まる時に数値が大きく上昇するのが特徴で、別名「恐怖指数」。

恐怖指数に連動するETF(上場投資信託)を発行する富邦投信(台北市)がここ3年のデータに基づき発表したところによると、米労働省が非農業部門雇用者数発表(毎月第1金曜日)当日にVIX先物指数を買い、発表5日後に売却した場合、利益をあげられる可能性が5割を上回るという。

(韓ティティ/編集:荘麗玲)