先月21日に一般女性と結婚したばかり

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 先月21日に一般女性と入籍した俳優の中村蒼(25)が1日、都内で行われたドラマ「真昼の悪魔」(東海テレビ・フジテレビ系)の制作発表会見に田中麗奈、伊武雅刀と出席。入籍後初の公の場となった中村は結婚を祝福され、実感を問われると「ないですね。あまり」と落ち着いた様子で話し、「ただただ目の前の役に取り組むことは変わらずやっていこうという感じです。でも、きっとパワーみたいなものは増していると思いますし、変わらずこれからもやっていけたらと思います」と語った。

 本作は昭和55年に発表された遠藤周作の医療ミステリーのドラマ化。心に“悪魔”を抱え、周囲の人々を次々に地獄の底に陥れる美人外科医・大河内葉子(田中)と、彼女の正体に気づき、悪事を暴こうとする作家志望の青年・難波聖人(中村)らによる人間ドラマを描く。

 悪魔のような医師・葉子を演じた田中は「誰しもの心の中にある闇だったり悪を、わかりやすく表面化したものが、葉子というところもあると思います」と分析し、「葉子という人物に興味が湧いてきて、何を考えて生きているのかなとか毎日考えて彼女に翻弄されている一人です」と自身も興味津々。

 中村も「(難波は)最初はミステリー小説を書いている人間として、病院内の出来事に興味を持つけど、段々笑えない感じになってきて」と説明しつつ、「徐々に難波が翻弄されて人として変わっていく様子を見てもらえたらいいなと思います」とアピールした。

 また、ドラマにちなんで「懺悔したいエピソード」を紹介する一幕も。田中は「方向音痴で忘れ物が多くてダメ」「寝言がひどい」といい、寝言については子供の頃からあったそうで「『やめて!』とか叫びながら起きたりして、隣でビックリして夫が震えているみたいな(笑)。でも自分では何の夢を見ていたか覚えていなくて、寝ている間に違う自分が出てきちゃっているのかな」と苦笑いしながら明かし、周囲を驚かせていた。(取材・文:中村好伸)

ドラマ「真昼の悪魔」は2月4日スタート 毎週土曜日23時40分〜24時35分