多種多様な能力を持つキャラクターが登場 (C) 2016 Twentieth Century Fox

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 ティム・バートン監督が、「キック・アス」「キングスマン」の脚本家ジェーン・ゴールドマンと組んだ「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の本編映像が、公開された。

 ランサム・リグズ氏による全米ベストセラー小説を映画化。孤独な少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、祖父エイブ(テレンス・スタンプ)だけが唯一の理解者だったが、ある日エイブが謎めいた死を遂げる。悲しみにくれるジェイクは、エイブの遺言に従ってとある孤島の屋敷を訪れ、祖父を知る屋敷の主ミス・ペレグリン(エバ・グリーン)や空中に浮遊する少女、全身を覆った双子、透明人間といった特殊能力を持った子どもたちとめぐり会う。

 変わった能力を持つ登場人物たちが本作の大きな魅力だが、公開された本編映像では、空中浮遊能力を持つエマ(エラ・パーネル)のさらなる力が明かされる。息を自由に操ることができるエマは、沈没船に大量の空気を送り込み一気に浮上させる。さらに、炎を生み出すオリーヴ(ローレン・マクロスティ)が船内の動力を復元。子どもたちは船に乗り、戦いに繰り出す。映像には、体内にハチを飼うヒュー(マイロ・パーカー)、後頭部に鋭い歯を持つ別の口を持つクレア(ラフィエラ・チャップマン)も登場する。

 子どもたちを束ねるペレグリンを演じたグリーンは「子どもたちが持っている個性はハンディキャップと見られて、彼らは迫害されるかもしれない。でも、この島では、彼らはユニークであると祝福される。“どんなに変わっていたとしても、ありのままの自分でいることの大切さ”というメッセージはティム(・バートン)が得意とすることだわ。彼はのけものにされた人の気持ちをよくわかっていて、褒めたたえている。素敵なことだわ」とバートン監督の手腕を絶賛している。

 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、2月3日から全国公開。