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ソフトバンクCEOの宮内謙氏は、2月1日に開催された製品発表会で、日本通信がSIMカードの提供を求めていた件についてコメントした。

日本通信との協議については、「僕らがグズグズしてたわけじゃない。相手の言い分によくわからない点もあって時間がかかっていたが、合意に至ったことは事実」と説明した。

日本通信は、2015年8月7日にソフトバンクに対して相互接続を申し入れ、以降1年以上にわたり協議を行っていたが、不調に終わったと判断。2016年9月29日に、総務省へ「接続協定に関する命令申立書」を提出し、再協議の意向を示していた。

その後は、総務大臣から紛争処理委員会への諮問、紛争処理委員会から総務大臣に対して答申を経て、結果的に日本通信の主張が認められた。また、両者の協議が再開したことで、相互接続が実現。3月22日にiPhone、iPad向けの格安SIMサービスを開始すると発表した。