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アカマイ・テクノロジーズ(アカマイ)は1月31日、Enterprise Application Accessをリリースしたと発表した。

同製品は、サードパーティアプリケーションへのリモートアクセスを簡素化すると同時に、組織のセキュリティ体制を強化する新しい手段を企業に提供するソリューションで、クライアントレスでクラウドベース、管理も容易で、先日アカマイが買収したSoha Systemsのテクノロジーを実装している。

Enterprise Application Accessでは、企業のデータセンター環境やハイブリッドクラウド環境でホストされているアプリケーションにアクセスするための新しい手段を提供することにより、従来のリモートアクセスに柔軟性を提供する。また、VPN、リモート デスクトップ プロトコル(RDP)、プロキシなど、サードパーティの従来のリモートアクセステクノロジーに替わる独自のソリューションとなっている。

サードパーティの契約者、サプライヤー、パートナー、モバイルワーカーのリモートアクセス要件に対応するために、Enterprise Application Accessには、サードパーティや遠隔地の従業員によるアクセスに対応する広範なアプリケーションサポートなどを実装している。

また、必要なユーザーが必要なアプリケーションにアクセスできるように、ブロードベースのエンタープライズディレクトリ統合、多要素認証(MFA)およびシームレスなシングルサインオン(SSO)の各機能を搭載。さらに、アクセス制御ポリシーを作成し、ユーザー ID、グループメンバーシップ、アクセス方法、地理的所在地、その他の要素に基づいて適用できる。

モニター機能とレポート機能では、Enterprise Application Accessによって安全性が確保されているアプリケーションを対象とする入着信アクセスは、すべてログが記録され、アーカイブする。ログへのアクセスは、このソリューションの管理ポータルまたはセキュアAPIを使用し、また、任意のSIEMツールにデータをストリーミングすることも可能。

(Aries)