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NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1月31日、Webサイトの利用者(ユーザー)が入力した質問に対して適切な回答を表示し、ユーザー自身で疑問を解決できるよう支援する企業向けのAI(人工知能)サービス「Semantic Search Engine「COTOHA(コトハ)"Chat&FAQ"(COTOHA Chat&FAQ)」の提供を開始すると発表した。

NTT Comは2016年10月より、柔軟な対話機能を備え、オペレーターとの代替が可能なAIサービス「Communication Engine"COTOHAR"」を提供している。今回、当該サービスに加え、短期間で導入が可能な、ユーザーの自己解決を支援するAIサービス「COTOHA Chat&FAQ」の提供を開始する。

COTOHA Chat&FAQは、ユーザーがチャットや検索窓などに入力した質問について、その意味を解析し、FAQ のデータベースの中から求めている情報に最も近しいと思われる質問と回答を探し出して提示するサービス。自然な文章で書かれた質問の意味を理解できる「意味検索エンジン」を用いており、意味を理解したうえで回答を探すため、いわゆるキーワードマッチ方式のみを用いた検索に比べ、より適切な回答を見つけられることが特長となる。

これによりユーザーは、必要な情報をWeb上で探す手間が大幅に減り、より多くの疑問を自己解決できるようになり、また、サービス導入企業は、問い合わせ対応などにおける業務効率化を実現できるという。

言語は、日本語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、中国語など、20カ国語以上に対応している。

(Aries)