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スズキは2月1日、軽ワゴンタイプの乗用車、新型「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」を発売した。幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する3つの個性的な外観デザインを採用。マイルドハイブリッドを採用し、33.4km/リットル(JC08モード走行)の低燃費を達成している。

新型「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」では、広い室内空間と軽ワゴンならではの使い勝手の良さを向上させつつ、デザインを大幅に刷新し、機能性とデザイン性を両立させた機能美を表現。発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載し、軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用により、軽ワゴン(全高1,550mm以上の軽自動車)においてNo.1という低燃費を達成した。

「ワゴンR」の「FA」「HYBRID FX」は四角をモチーフとした端正な表情のフロントマスクに。インテリアはベージュ内装を採用した明るくシンプルなデザインの心地良い空間とし、「HYBRID FX」では落ち着きのあるブラック内装も設定している。「ワゴンR」の「HYBRID FZ」では、フロントグリルから続く横基調のラインで上下2段に分かれたスポーティなデザインのLEDヘッドランプを採用。インテリアは精悍でスポーティな印象のブラック内装を基調とし、ダークブルーのインパネカラーパネルがアクセントとなっている。

「ワゴンR スティングレー」はメッキ加飾とブラックパール塗装のフロントグリル、ボディ後方に向かって延びるLEDヘッドランプ、大きな開口部が特徴的な専用フロントバンパーを採用し、フロントマスクの存在感と迫力を強めた。インテリアはブラック内装を基調とし、インパネカラーパネルにブラックパール塗装を施したほか、エアコンルーバーガーニッシュに赤のアクセントを施し、力強さと上質さを表現した。

単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知し、衝突の被害を軽減する「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」、周囲の状況に合わせてハイビーム・ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能も搭載。運転席前方のダッシュボードに車速やDSBSの警告などを表示する「ヘッドアップディスプレイ」を軽自動車で初めて採用するなど、先進の安全装備を充実させた。荷室開口幅を拡大したラゲッジルーム、後席ドア両側の内側に設置したアンブレラホルダーなど、利便性も向上させている。

新型「ワゴンR」は「FA」「HYBRID FX」「HYBRID FZ」の3機種、新型「ワゴンR スティングレー」は「L」「HYBRID X」「HYBRID T」の3機種を設定し、すべての機種に2WD・4WDを用意。変速機は全機種CVTとなる。新型「ワゴンR」の価格は107万8,920〜147万960円、新型「ワゴンR スティングレー」の価格は129万3,840〜177万9,840円(ともに税込)。販売目標台数の合計は月間1万6,000台とされている。

(上新大介)