31日、第67回ベルリン国際映画祭でグランプリを争うコンペティション部門の審査員の顔ぶれが明らかに。中国からワン・チュアンアン(王全安)監督が選ばれた。

写真拡大

2017年1月31日、第67回ベルリン国際映画祭でグランプリを争うコンペティション部門の審査員の顔ぶれが明らかになり、中国からワン・チュアンアン(王全安)監督が選ばれた。新浪が伝えた。

【その他の写真】

今月9日〜19日に開催される第67回ベルリン国際映画祭では、映画「ロボコップ」や「氷の微笑」で知られるポール・ヴァーホーヴェン監督が審査委員長を務めることが、すでに明らかになっていた。これに続いて31日、審査員の顔ぶれが明らかに。米女優マギー・ギレンホール、独女優ユリア・イェンチ、アイスランドの芸術家オラファー・エリアソンらと並んで、中国からワン・チュアンアン監督が選出された。

ワン・チュアンアン監督は2007年、映画「トゥヤーの結婚」で第57回ベルリン国際映画祭グランプリの金熊賞を受賞。中国人監督としては、チャン・イーモウ(張芸謀)監督(1988年「紅いコーリャン」)、シエ・フェイ(謝飛)監督(93年「香魂女 湖に生きる」)に続くグランプリ受賞となった。最近では、映画「白鹿原」が第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品されている。

輝かしいキャリアを持つワン・チュアンアン監督だが、2014年9月には買春容疑で身柄を拘束され、中国当局がその作品を上映禁止に。不名誉な行為の記憶も人々に残している。(翻訳・編集/Mathilda)