『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』スペシャルイベント

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『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』など、常に世界中を魅了してきたティム・バートン監督の待望の新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。2月3日(金)の公開を前に2年ぶりにバートン監督が来日し、1月30日(月)都内で行われたスペシャルイベントに登場した。

別世界で展開される秘密のファンタジー・ワールドを舞台に、人と"ちょっと違う"ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気づけてくれるユニークで暖かな世界観に溢れた作品となっている『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。今作を映像化しようと思ったきっかけについて「私は子どもの頃から変わっていて奇妙だと他の人から思われていたので、まさに人と異なる子どもたちが登場するという部分に共感するものがあったのです」と特別な思いを明かした。

また、観客に感じて欲しいメッセージについて「以前、私が手掛けた『ビッグ・フィッシュ』と共通する部分がありますが、"何が現実で、何がファンタジーなのか"を分けたいと思っている人もいるかと思います。しかし、私はこの2つは人生において混在していると思っています。見た目にはリアルに見えない現実も素敵ですから。そういった部分を伝えたいです」と作品に込められた深いテーマを語った。劇中に出てくる子どもたちが持っている特殊能力の中でお気に入りを聞かれると、「すべての能力がとてもいいと思いますが、唯一嫌だなと思うのは蜂が体の中にいることです。ただでさえ、頭の中で色々とうるさく音がしているので、これ以上は嫌ですね」と、宣伝隊長であるピースの二人も同じだと盛り上がった。

全米ではバートン監督作品として初登場1位を獲得した7作目の作品となった『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)