ベル役の声を演じる昆夏美(左)と野獣役の声を演じる山崎育三郎(右)

写真拡大

1950年に公開された同名アニメーション映画を、エマ・ワトソン主演で実写映画化する『美女と野獣』。この映画の日本語吹替版で声優をつとめる「プレミアム吹替版」キャスト発表会が1月31日にマンダリン オリエンタル 東京で行われ、総勢11名のキャスト陣が顔を揃えた。

[動画]エマ・ワトソン主演、ディズニー最新作『美女と野獣』予告編

ヒロイン・ベル役の声を演じるのは、「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役でプロデビューし、その後も「ハムレット」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など、多数のミュージカル作品に出演する若手注目株の昆夏美(こん・なつみ)。

野獣役の声には、2015年に元モー娘。の安倍なつみと結婚。舞台・ミュージカルなどで活躍し、最近は『下町ロケット』や現在放映中の『突然ですが、明日結婚します』など、ドラマやバラエティでも活躍中の山崎育三郎が扮する。

その他、ポット夫人役に岩崎宏美。モーリス役に村井國夫。ガストン役に吉原光夫。ル・フウ役に藤井隆。ルミエール役に成河(そんは)。コグスワース役に小倉久寛。マダム・ド・ガルドローブ役に濱田めぐみ。プリュメット役に島田歌穂。チップ役に子役の池田優斗と、若手からベテランまでが発表された。

ベル役の昆は「幼い頃から『美女と野獣』の大ファンで、本作の実写版の上映が決まってエマ・ワトソンがベル役を演じるときいたときから、いちファンとして早く見たいと思っていました。今私がこの作品にたずさわれることが大変光栄です。ベルはディズニーのヒロインの中でも自立した強いキャラクターなので、そういう部分も考えながら収録に臨みたいです。世界中の女性にとって、本作の音楽やベルの黄色いドレスは憧れの象徴だと思います。その世界観が実写映画としてどう描かれるのか私も楽しみにしつつ、『プレミアム吹替版キャスト』11人みなさんとがんばっていきたいです」とコメント。

野獣役の山崎は「この作品は単なる実写映画ではありません。今後100年語り継がれるエンターテインメントになります。そして本作の野獣は、今まで語られることのなかった悲しい生い立ちや繊細な部分などが描かれており、男性にも注目していただきたいです。このステージにいるミュージカル界のスーパースター11名で、『美女と野獣』をつくれることに感動しています。2017年最高のエンターテインメントをみなさん楽しみしていてください!」とアピールした。

また、この日は11名全員で、本作を代表する名曲「美女と野獣」の生歌パフォーマンスを披露。11名揃っての生歌披露は今回が最初で最後という貴重な機会となった。

『美女と野獣』は4月21日より全国公開となる。