写真提供:マイナビニュース

写真拡大

CData Software Japanは1月31日、「CData ODBC Reader for TensorFlow」を1月18日付けで公開したと発表した。

今回公開したCData ODBC Reader for TensorFlowは、オープンソースプロジェクトとして提供する。Google の機械学習ライブラリであるTensorFlowのデータ連携機能を拡張し、さまざまなデータソースからODBC 経由でのデータ取得を実現。これにより、機械学習でより多くのリアルタイムデータを使用できるようになり、さらに精度・即時性の高いパターン認識・発見をサポートする。

Google TensorFlow プロジェクトは、現在最も人気のある機械学習インテリジェンスのライブラリのひとつである。CDataのODBC Reader for TensorFlowは、ユーザーがデータをTensorFlow に取り込む方法を標準化する。

ODBC Reader for TensorFlowを使えば、Google TensorFlow 機械学習プロジェクトとSQL-92標準のODBC データドライバーをつなぐことができる。ODBC Readerは汎用ODBC Readerであり、標準仕様のODBCドライバーであれば、どんなドライバーでも接続が可能。CData が提供するODBC Driversをはじめ、さまざまなオープンソースのドライバーやサードパーティドライバーが使用できる。

ODBC Reader for TensorFlow を使えば、容易にTensorFlow からCData ODBC Drivers経由で企業で使われている多くのデータにアクセスすることができる。

接続できるデータベースは、MongoDB、Couchbase、Cassandra、BigQuery、Azure、Excel、Salesforce、Dynamics CRM、SugarCRM、NetSuite、 SAP、AdWords、Eloqua、SharePoint、Dynamics (AX, GP, & NAV)、Xero、MS Project、Google Analytics、Zoho CRM、Exchange、LDAP、Exact Online、Marketo、HubSpot、Intacct、SimpleDB、SQL Server、JSON、XML、Oracle、OData、SQLite、MySQL、Office 365、Twitter、Facebookなどを含む70超に対応。

なお、ODBC Reader for TensorFlowは、GPL 3.0準拠のオープンソースプロジェクトとしてリリースしており、製品とソースコードはGitHubに公開している。

(山本明日美)