小型化された8Kカメラ。高画質デモザイキング装置とセットで使う

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 日本放送協会が設立した放送技術全般に関する研究所「NHK放送技術研究所(技研)」では、毎年その最新の研究成果を一般に公開するフォーラムが開催されている。このほど、「第71回 技研公開」が5月25日から5月28日の4日間、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区)で開催されることが決まった。

 「第71回 技研公開」のテーマは、「2020年へ、その先へ、広がる放送技術」。NHKが得意としている最先端の放送技術はもちろんのこと、2020年をターゲットにした研究開発や、未来を見据えた研究開発成果が紹介されるほか、東京五輪会場の熱気や興奮を世界に伝えるための映像表現技術、AI やビッグデータ解析などを駆使した番組制作支援技術「スマート プロダクション」、インターネットを活用した放送サービス、昨年も進捗報告がなされた「立体テレビ」技術に加え、それらを支える放送用デバイス技術にスポットを当てた約30項目の研究成果が展示される予定。2016年に開催された、「第70回 技研公開」では、試験放送が開始されている「スーパーハイビジョン」技術をはじめとした技術が公開されていた。

 展示内容やイベントの詳細については決まり次第、ホームページや放送で公開される。「第71回 技研公開」の入場は無料。