結婚してはいけない男性の特徴6つ!ゴールインしても離婚の可能性大!?

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【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門128】


約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。

最近、離婚に関する本をよく読んでいるのだが、離婚の原因はかなり似通っていることがわかってきた。

原因がわかるなら、最初からそうなりそうな相手と結婚しなければ、離婚するリスクは減らすことができる。
具体的には、下記のような特徴を持つ男性だ。

[1] 貧乏な男


金があれば幸せとは思わないが、金がないのは高い確率で不幸に直結する。

いつも安いもので我慢したり、買いたいものも買えない状況が続いたりすると、ストレスがたまり、自分が惨めに思え、果ては世間を恨みたくもなってくる。
一時貧乏だったことがあるので、オレにはよくわかる。

わかりやすいように独断と偏見で目安を作ってしまうが、仮に30過ぎぐらいの男性であれば、都内で年収400万円以上、地方で350万円以上は稼いでいて、とりあえず真面目に働いている男性にしよう。

その程度にさえ至らず、グダグダ会社の文句ばっかり言ってて、転職活動をする気もない、もしくは一発逆転でマルチ商法などのあやしいことを企んでる男はダメである。

「お金がなくても愛があれば幸せ」などというのは、マンガやドラマの中でしか成立しない絵空事だ。
うっかり信じてしまわないよう、気をつけてほしい。

[2] 浮気性の男


当たり前だが、浮気するような男はダメだ。

知り合いの男性を見てると、浮気する・しないというのは、もうほとんど遺伝子レベルの問題なのか、する人しない人にはっきり分かれる。
結婚しても浮気するのは、学生時代から二股をかけてたような男が大半だ。

付き合ってる段階で浮気されたなど、前科がある男と結婚するのはできるだけ避けよう。
すべてとは言わないが、浮気されるリスクはかなり減らせるはずだ。

[3] セックスレスの男


オレにとっては意外だったのだが、セックスレスで離婚というケースも多いらしい。

男性は一人でもどうにかなるし、風俗などの手段も充実している(?)せいか、既婚の男友だちに聞いても、「ウチは◯年してないよ」なんてサラッと言っている。
だが、女性にとっては結婚生活の根幹をゆるがしかねない重要なことなのかもしれない。

ということで、付き合ってるときからセックスがあまりに淡白だったり、セックスレスになったときに話し合うこともできなそうな男性だったりするなら、結婚していいか慎重に判断してほしい。

[4] 頭が固い男


「女は結婚したら、専業主婦になって家庭を守るべきだ!」みたいなことを本気で考えている男もマジでいるらしい。

他にも、オレは自身のブログを通じてオフ会を開いているのだが、結婚した女性から「旦那がネットの関係とか信用してないんで、今後は参加できないかもしれません」なんて言われたことがある。

頭が固すぎるというか、古すぎるというか…そんなことにこだわる理由が全く理解できない。
オレは絶対に関わりたくないタイプだ。

同じ考えの女性ならそれでもいいのかもしれないが、これを読んで「めんどくさっ!」と思った人は、頭の固い男は避けたほうが無難である。

[5] 無口すぎる男


結婚して思うが、マメなコミュニケーションは非常に大事である。

エアコンの設定温度レベルぐらいの話でも、あいまいにしておくとケンカになりかねない。
多くの時間を一緒に過ごすのだから。

なので、無口な男というのもリスクが高い。

必要外…いや必要なことさえあまり話さない男と結婚してしまったら、それはもう大変なストレスではないかと思う。
しかもそういう男に限って、コミュニケーションに慣れていないせいか、たまに発する言葉がものすごい失礼だったりする。

最初から家庭内別居ぐらいの勢いでほとんど干渉しない関係を望んでいるのでなければ、無口すぎる男は避けたほうが無難だ。

[6] 親の言いなりな男


親によっては、二人の生活にいろいろと口を出してくることもあるらしい。
家事がどうのこうのといったことから「孫はまだ?」みたいなことまで。

そんなときに、ガツンと言えない男ってのはダメだ。
まぁ、よくある話だ。

ちなみにオレは、正月に妻と帰省する前から、

「奥さんからしたら、赤の他人の家に行くんだから、できる限り気を遣ってあげてほしい」

「それでもずっと一緒は疲れるだろうから、適当に二人でいなくなるから」

「大丈夫だと思うが、孫の顔が見たい的な発言はしないでほしい」

とあらかじめ伝えておいた。

そのぐらいは親に言える男と結婚するのが理想である。

まとめ


以上、結婚してはいけない男性の特徴を書いた。

人は変わることもあるし、付き合ってる段階ではわからないこともあるから、すべてを避けるのは難しいかもしれない。

だが、ブログで何百件もの恋愛相談に応じてきた経験上、「好きだから」「結婚したいから」、果ては「今さら他の人を探すのが面倒だから」などという理由で、見て見ぬフリをする女性が多いのも事実である。

結婚はこの先何十年も続くもの。
できる限り冷静に見極め、いらぬリスクを負わないで済むよう、気をつけてほしい。

ライタープロフィール


オレ様リーマン
「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」