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NECソリューションイノベータは1月31日、企業などがメンタルヘルス対策を支援するサービスとして「NEC 職場環境改善支援サービス」を4月より提供すると発表した。価格は96,000円(税別)〜/年間。

このサービスは、ストレスチェックの集団分析結果を活用し、職場の状況に応じた職場環境改善活動の立案や活動状況の見える化などを行い、コミュニケーションをとりやすい環境の整備などの職場環境の改善を行う活動推進者を支援するもの。

さらに、「改善活動立案サポート」や活動へのアドバイスを行う「フォローアップサポート」を提供する。

サービスの開発にあたっては、産業・組織心理学の専門家である高橋修氏の監修を受けているという。

このサービズを提供する背景には、2015年12月に施行された「ストレスチェック義務化法」により、企業は職場のメンタルヘルス対策を行っているものの、具体的な進め方がわからない、継続運用が困難といった課題があるためだという。

そこで、職場環境改善支援サービスでは、段取りフロー機能で準備から実行、評価といった一連の活動において実施すべき項目の一覧をチェックリスト形式で提供するほか、職場メンバへの通知文や説明資料など、各種サンプルを提供し活動推進者の負荷軽減を支援する。

また、残業時間、男女比、勤務場所などの職場の状況に適した改善活動案を、厚生労働省が提供する事例や他の利用者が登録した活動事例から例示する。

見える化では、毎月の活動状況やストレスチェックの結果を記録し、ストレスチェック結果の変動や職場環境改善活動の活性度などをグラフで表示する。

さらに、専門家による改善活動立案サポート、フォローアップサポートを行うという。

(丸山篤)