ベネディクト・カンバーバッチが異色ヒーローを演じる『ドクター・ストレンジ』/[c]2016MARVEL

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先週TOP10作品のうち半分が入れ替わった1月28日・29日の週末ランキング。そんな中、堂々の首位発進を決めたのは、マーベルの新ヒーローが活躍する『ドクター・ストレンジ』だ。

【写真を見る】松坂桃李や菅田将暉といった人気俳優が勢ぞろい!『キセキ -あの日のソビト-』/[c]2017「キセキ −あの日のソビト−」製作委員会

土日2日間で動員23万8000人、興収3億9400万円を記録し、2位以下に興収では1億円以上も差をつける好スタートとなった。ベネディクト・カンバーバッチが演じる元天才外科医で魔術師のドクター・ストレンジの誕生を描く本作。今後公開されるマーベル作品への出演もすでに決まっており、一連のシリーズの流れを確認するという意味でもファンには欠かせない作品だけに、今回のヒットも納得だ。

2位の『キセキ -あの日のソビト-』は人気ボーカルグループ、GReeeeNの大ヒット曲「キセキ」の誕生秘話を描いた青春ドラマ。松坂桃李や菅田将暉といった人気キャストの共演も話題となり、土日2日間で動員18万2000人、興収2億3300万円を記録した。上映館数は157と少ないものの、丸の内TOEIや新宿バルト9をはじめ多くの劇場で満員の回が続出するなど、スクリーンアベレージはNo.1となった。

4位には阿部寛と天海祐希が初の夫婦役を演じた『恋妻家宮本』が、5位には佐々木蔵之介と関ジャニ∞の横山裕が共演した『破門 ふたりのヤクビョーガミ』がそれぞれランクイン。前者は重松清の人気小説を、後者は直木賞作家・黒川博行の人気シリーズを映画化したもので、原作人気もヒットを後押ししたといえそうだ。

そんな話題作の公開に負けじと、3位の『君の名は。』も公開以来23週連続でTOP10をキープ。1月28日から2週間限定で英語主題歌4曲を使用した英語主題歌版も新たな話題を呼んでおり、累計興行収230億円を突破した今、果たしてどこまでその記録を伸ばすのだろうか?【トライワークス】