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Shiftキーを押しながら再起動を選ぶと「PCの起動をカスタマイズする」と同じ効果があるんです



Windowsが不調なときに役立つのが「回復」機能。例えばあるアプリやドライバをインストールしてから調子が悪いという時は、「セーフモード」で起動してアンインストール、もしくはインストール前の復元ポイントを使って巻き戻すことで直ることがほとんどです。このセーフモードでの起動や復元を使うときに利用するのが、「PCの起動をカスタマイズする」という機能です。

この機能は「回復」から「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると利用でき、Windowsが起動する前に「オプションの選択」を表示してくれるもの。ここから「デバイスの使用」でWindowsをリカバリできますし、「トラブルシューティング」を選べば、復元ポイントの利用、セーフモードでの起動などが可能です。

ほとんどの場合はこれで片が付くのですが、Windowsの起動すらおぼつかず、ようやく起動してもタスクバーが表示されないとか、「設定」を開いても真っ白で何もないというほど深刻化している場合は、どうしようもありません。こういった状況でも「PCの起動をカスタマイズする」と同じく、「オプションの選択」画面を表示できるようにする方法を紹介しましょう。

やり方は非常に簡単。スタートボタンをクリックして「電源」を開き、Shiftキーを押しながら「再起動」をクリックするだけです。「設定」を開く必要がないため、スタートボタンさえクリックできれば何とかなる、というのが心強いです。



▲「設定」の「更新とセキュリティ」にある「回復」は、PCが不調になったときの復旧に役立つものが多くあります。とくに「PCの起動をカスタマイズする」は、リカバリやセーフモードでの起動などで活躍してくれます。



▲設定画面が表示されない、タスクバーの表示がおかしいといったときは、スタート画面で電源メニューを開き、Shiftキーを押しながら「再起動」をクリックすることで、「PCの起動をカスタマイズする」と同じ効果が。



▲再起動すると「オプションの選択」画面が表示されます。「トラブルシューティング」から、Windowsを修復しましょう。

さらに症状が深刻化し、スタートボタンが表示されなかったり、マウスで操作できないという場合もあります。このときは「Windowsキー+X」でメニューを表示し、上下のカーソルキーを使って「シャットダウンまたはサインアウト」まで移動。カーソルキーの右を1度押すとシャットダウンなどの選択表示になるので、ここで「再起動」まで移動します。あとはShiftキーを押しながら「Enter」を押せば、同じように「オプションの選択」画面が表示されるようになります。



▲マウス操作が難しい、スタートボタンが押せないといったときは、キーボードから操作。「Altキー+X」でメニュー表示し、「再起動」にフォーカスを移動した後、Shiftキー+EnterでOKです。

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