中国の新年はグレゴリオ暦の1月1日ではなく、旧正月こそが本番です。2017年の今年は1月27日にあたるため、早速Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も遊び心溢れる投稿を中国SNSの微博に投稿しています。

クック氏が絵文字に隠した意味とは

一昔前はメールで新年の挨拶を交わしていたものの、最近はSNSを通して一斉に「あけましておめでとう」を送るのは日本に限らず、中国も同じです。そんなブームに乗じてか、ティム・クックCEOが微博に投稿したのは、暴走したとしか思えない絵文字だらけの挨拶です。
 
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一部が文字化けしているばかりか、一見すると脈絡のない絵文字が並ぶなど、中国圏のユーザー以外にはまったく理解不能の内容ですが、実はこれは中国における新年の決まり文句を絵文字に置き換えたもの。クック氏がこの“暗号”に込めた意味は「祝家人团圆、年年有余、鳥年平安(家族が団らんし、年々余裕ができ、鳥年が平安なものとなりますように)」です。
 
つまり、家人(家族)を家族の絵文字に、余(yu)を同じ発音である魚(yu)に、鳥を鳥の絵文字に、平安の平(ping)を苹果(pingguo:Apple=林檎のこと)の絵文字に置き換えたというわけです。こうやって解説してしまうと無粋ですが、コメント欄にはクック氏ともに新年を祝福する声が並んでいます。

さりげに一緒に公開された動画も凄い!

ちなみに、クック氏は中国ユーザー向けに新年を祝う動画を紹介しています。画像でしか雰囲気をお伝えできないのが残念ですが、iPhoneやiPadを持ち寄ったユーザーたちがディスプレイの上に特殊な形のガラスを載せて、ホログラムで花火を再現して新年を祝うという素敵な内容です。
 
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Source:微博
(kihachi)