『ペリー・メイスン』レイモンド・バー&バーバラ・ヘイル

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1955年にスタートしたミステリーシリーズ『ペリー・メイスン』でエミー賞助演女優賞にも輝いたバーバラ・ヘイルが、現地時間の26日(木)にカリフォルニア州シャーマン・オークスの自宅で亡くなったことが分かった。94歳だった。米Varietyが報じている。

この訃報はバーバラの息子で俳優のウィリアム・カットがFacebookにて報告した。「26日の午後、美しく素晴らしい僕の母バーバラ・ヘイルが亡くなりました。母は家族や大切な友人たちに見守られながらシャーマン・オークスの彼女の自宅で安らかに眠りにつきました。母と長い間一緒に過ごすことができて、私たちは本当に幸せでした。親切で思いやりがあり、ひょうきんで一緒にいるのが楽しい人でした。友人、そして母親として大切な存在だった彼女は、素晴らしい女優でもあり、賢いビジネスウーマンでもありました。彼女を失い、私たちは悲嘆に暮れていますが、母との思い出はこれからも私たちの胸に生き続けるでしょう」

元々は映画を中心に活躍し、『ラスベガスの結婚騒動』や『窓』、『激情の断崖』、『遥かなる地平線』などに出演していた。代表作となった『ペリー・メイスン』では、主演のレイモンド・バー扮する弁護士ペリー・メイスンの秘書デラ・ストリートを演じ、TVシリーズ全9シーズンと30本以上のTV映画に出演し、1960年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに自身の星が刻まれた。

私生活では、1946年に俳優のビル・ウィリアムズと結婚し、3人の子供(息子ウィリアム、娘のジョアンナ・カットとジョアニータ・キング)を授かった。ビルは1992年に亡くなってしまったが、6人の孫、3人のひ孫に囲まれて暮らしていた。(海外ドラマNAVI)