スタンダール・リエージュでチームメイトだったFW小野裕二とGK川島永嗣

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 シント・トロイデン(ベルギー)からサガン鳥栖に完全移籍加入したFW小野裕二が30日、自身のブログ(http://www.diamondblog.jp/official/ono-yuji/)を更新し、現在の心境を明かしている。

 横浜FMの下部組織で育った小野は11年にトップチーム昇格し、高卒ルーキーながらも背番号10を背負った。その後、13年1月にベルギーのスタンダール・リエージュに移籍し、15年7月からはシント・トロイデンでプレーしていた。

 小野は『日本に復帰』と題したブログで、「正直、日本に帰る事を決断するのも、帰ってどこのクラブでプレーするかも物凄く迷った上での決断でした」と綴ると、ベルギーでの4年間を振り返った。

「4年前に日本を飛び立った時に描いていたイメージの様に上手くはいかなかったし、大きな怪我で悔しい想いも沢山しました」と記し、「今回のタイミングでもう一度、自分で仕切り直す為に日本に帰ってJリーグで更なる成長を目指します」と続けた。

「ベルギーでプレーしサッカー選手として成長した事を存分に日本で発揮し、結果を出す活躍こそがこの4年間の成果だと思っています」

 そして、ベルギーで生活する中で多くの人に支えられたことに感謝を示すと、「その中でもエイジさんとアツト君の存在は特に大きかったです」とメスGK川島永嗣、シャルケDF内田篤人と2人の先輩の名前を挙げた。

「エイジさんからはサッカー、生活全てにおいて助けてもらいました。いつも近くで見させてもらっていた背中は本当に大きかったです。アツト君は自分が怪我で落ち込んだ時、上手くいかない時に相談に乗ってもらい励ましてもらいアドバイスをくれました。2人のヨーロッパの兄貴達には感謝しかありません。僕も彼らの様な存在に近づけれるようになりたいと思います。ありがとうございました!」

 そして、「今回のブログを最後のブログとさせていただきます」とブログを終えることを伝えると、「新たな旅のスタートです。活躍する姿を皆さんに届けれるように新天地で頑張ります!」と意気込みを示した。