寿司に見間違えるが、チョコレートとなっている

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寿司だと思ったら、チョコだった。「寿司キットカット」が世界初登場。

【写真を見る】まぐろは、控えめな甘さのホワイトチョコレートとラズベリーの甘酸っぱさが合わさる

ネスレ日本株式会社はキットカット専門店「キットカット ショコラトリー」の「銀座店」を、2月2日(木)の13時30分にオープン。初の路面店のオープンを記念し、世界初の「寿司キットカット」3種を開発し、限定プレゼントする。

2014年1月に開業以降、累計来店客数が150万名を突破するなど、人気を博している「キットカットショコラトリー」。「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフである高木康政氏による全面監修のもと、厳選素材の使用や新製法の導入を通じて、革新的な商品を発信し続けている。

「銀座店」は、国内9店舗目で初の路面店となる。今後は、国内外から多くの買い物客が訪れる、日本屈指の高級商店街の路面店ならではの、贅沢感を感じられるサービスを展開していく。

第一弾となる「寿司キットカット」は、2月2日(木)から2月14日(火)の期間中に実施。同店で税込3000円以上を購入した合計500名、毎日先着数十名ずつにプレゼントする。

昨年4月のエイプリルフールでSNSを通じて紹介したところ、反響が非常に大きかったことから、「ショコラトリー」で実現することになった、「寿司キットカット」。まぐろとウニ、たまごの三貫で、ライスパフをシャリ状に成型してわさびパウダーのアクセントを加え、「キットカット」のチョコレートを寿司ネタに見立てる。チョコレート職人が一貫ずつ丁寧に握り、まぐろは、控えめな甘さのホワイトチョコレートと、ラズベリーの甘酸っぱさが合わさり、まぐろのようなさっぱり感が味わえる。

ウニは、北海道メロンのまろやかな甘みと、マスカルポーネチーズと海苔の風味が合わさり、ウニのような濃厚さ。たまごは、まろやかなかぼちゃの甘みと海苔の風味が合わさることで、卵焼きのような優しい味わいを楽しめる。

竹皮包みに入れて渡され、本物の寿司のように二本指で摘まむことがおすすめの食べ方。“銀座で寿司を食べる”という贅沢体験を、チョコレートで味わってみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】