SNS疲れからの脱却のススメ!「いいね!」「コメント」しなきゃは、間違ってますよ

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ネットでのコミュニケーションで、いちばん難しいのは、なんでしょうか?

それは、他人との距離の取り方です。

FacebookやTwitterなどのSNSでツイートすると、どんな内容でも必「いいね!」してくれる人や、ふぁぼってくれる人っていますよね。

相手への感謝から、SNSを始めた当時から、自分も相手と同じ行為をしていませんか? 

しかし、それで、お互いが疲れてしまっているかもしれません。

SNSでは、
・毎日更新している人
・数時間おきに更新する人
・数日ごとに更新する人
・気が向いたときしか更新しない人
など、更新の仕方は十人十色です。
人の生活ペースは様々なので、当然ですよね。

SNSを常に見ていて、記事が更新されると真っ先に読みに行って、「いいね!」をする人もいれば、読んだことすら伝えず、たまにコメントを残してくれるような人、様々な人がいます。

ただ、常にSNSの通知をチェックし、スマホを眺めては、コメントや「いいね!」をしていると、「何らかの反応をしないと・・・」と、義務感にしばられて、疲れてしまいます。

これを「SNS疲れ」と言います。

この問題が日本で顕在化したのが、日本における元祖SNS「mixi(ミクシィ)」で起きた「mixi疲れ」です。

最初は、人とのコミュニケーションが楽しく、活発にコメントすることを精力的に続けていましたが、続けていると息切れしてしまいます。
人によって長期間に渡って活動できる人もいますが、そうではない人が圧倒的に多いのです。

みんなあなたと同じで
「コメントしないと嫌われるんじゃないか?」
「いやな奴だと思われるんじゃないか?」
そう思われたくないから、更新日記をすぐに読みに行ったり、「いいね!」をしているのです。

もし、SNS疲れが出てきたと感じたら、SNSへの参加の仕方を再考する時期に来ていると言えます。

■SNSから離れ、適度な距離を置くようにしよう
SNSにどっぷり浸かって疲れ切ってしまったら、ある程度の距離を置く必要があります。

いちばん簡単なのが、しばらく利用を辞めることです。
しかし、そうなると心配で仕方がなくなるという人もいるかもしれません。

ものをはっきりと言える人は、「SNS疲れのため、しばらく離れます宣言」をしてしまうのが手っ取り早いのですが、「宣言」ができないという人は、意外に多いものです。

また、会社など仕事仲間と繋がっていると、「最近SNSで見ないけどどうしたの?」なんて心配されて、なかなか辞められないという人もいます。

そういう場合は、たとえば
「英会話教室、資格取得のための学校に通う」
「会社帰りにフィットネスクラブで運動する」
といったスマホやネットが使えない生活を始める方法もおススメです。

また、そのものズバリ
「スマホやPCを使わない時間を設定したことを日記に書いてしまう」
という方法を使って周囲に伝える方法も、おススメです。

常にスマホやPCをいじってSNSやメールをチェックしないと気が済まないという人は、思い切ってスマホやPCから一定時間離れることが重要です。

しばらくSNSから離れていると
「自分が思っているほど、みんなはコメントが来ないことを気にしていない」
「自分が思っているほど、いいね!してくれなくても、気にならない」
と思えるようになるものです。
そうなれば、SNSやネットと距離を置くことに成功したと言えるでしょう。

そもそも、
・更新したらコメントしないと機嫌が悪くなる
・「いいね!」しないと文句を言われる
といったSNSでの友だち関係は。通常の状態ではなく、少々偏った環境になっているとも言えます。

できるだけ、はやく正常な人間関係にも戻すか、離れたほうがいいでしょう。

のめり込み過ぎずに適度な距離を置くことは、リアルな生活でもSNSでも大事なこと。
そして適度な距離感を保って付き合っていくことが、SNSを長く、楽しく続ける極意と言えるでしょう。


小川夏樹
記事提供:クチコミ.jp(http://kuchikomi-web.jp/blog)