富士重工業など、上昇期待の「大型株」5銘柄を紹介! 米国経済の成長と円安を追い風に業績を伸ばす銘柄や 2017年の主役になる「テーマ株」に注目しよう!

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日本を代表する「大型株」の有望銘柄をプロがピックアップ! 現在発売中のダイヤモンド・ザイ3月号には、大特集「2017年の主役たちが揃い踏み! 最強日本株番付」を掲載。同特集では、日本株を「5万円株」や「10万円株」「高配当株」「大型株」などのジャンルにわけ、2017年の主役株72銘柄を30人のプロが選び、「横綱」「大関」など相撲の番付形式で紹介している。今回は、そこから「大型株」番付を抜粋して紹介していこう! 

「横綱」に選ばれたのは、米国で販売好調な「富士重工業」

 円高や英国のEU離脱決定などの影響で、2016年の「大型株」は後半まで軟調な展開が続いた。しかし、トランプ氏が米大統領に当選したことで、米国の経済成長率が上向く期待が高まり、ドル高円安へと転換。これを受けて、日本の外需株の業績が改善する可能性が高まり、大型株は大きく買われる展開となった。

 さらに、欧州をはじめ世界的に政権の不安定さが増す中、長期政権が続く日本への評価が機関投資家の間でも高まっており、今後も大型株への資金流入が期待できる。

 ダイヤモンド・ザイ3月号ではそんな大型株のなかでもプロが注目している12銘柄を、番付形式で紹介している。今回はそのなかから、「横綱」の1銘柄を含めた合計5銘柄を抜粋しよう(※なお、以下のデータはすべて2017年1月5日時点のもの)。

 ダイヤモンド・ザイ3月号では、大型株の「横綱」を2銘柄選出しているが、そのうちの一つが「富士重工業(7270)」だ。

「自動車メーカーの中で米国での売上高比率が最も高い点や、ブランドの浸透度が高い」(フリーアナウンサー・証券アナリスト・叶内文子さん)ため、アナリストの評価が高まっている。さらに、円安の恩恵が大きく業績を上方修正する可能性が高い。

 また、「『インプレッサ』が2016年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、さらなる販売台数の増加が期待できる」(ファイナンシャルリサーチ・深野康彦さん)との読みも。財務体質は強固で、自己株式取得などの追加株主還元の可能性もある。

V字回復期待の「三菱商事」や、旬のテーマ関連銘柄などが番付入り!

 続いて、横綱以外の銘柄も紹介していこう。

 まず、「大関」に選ばれた銘柄の一つが「三菱商事(8058)」だ。OPECによる減産合意などを受けて、石油価格も安定してきたことから「商社の中でも資源ビジネスの割合が高く、業績のV字回復が期待できる」(フェアトレード・田村祐一さん)とのことだ。

 続いて「前頭1枚目」に選ばれたのが「ソニー(6758)」。PS4とPSVRの業績貢献に期待がかかっている。「スマートイヤホンなど独自性の高い商品や、子会社で投入予定の『みんなのゴルフ』シリーズのスマホ向けアプリ『みんゴル』にも注目」(フィスコ・越智直樹さん)。

「前頭2枚目」の「コナミホールディングス(9766)」にも注目しておきたい。「メタルギア」「パワプロ」「遊戯王」などのスマホゲームが好調。スポーツ事業も堅調に推移。また、「コナミホールディングス」はカジノ機器事業に参入しており、国内でカジノ運営に参加するための投資会社を設立していることから、「カジノ関連株としての注目度も高い」(フェアトレード・田村祐一さん)。

「前頭4枚目」の「リクルートホールディングス(6098)」は、政府主導の「働き方改革」の中核銘柄だ。M&Aの積極化で海外でも業績好調。人材サービス業界が活況を呈している。上場来高値圏で需給面でも安心感あり。

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