おお、本当に曲がってる!

世間で曲がるディスプレイといえば、「有機EL」が有名。SamsungのGalaxy S7 Edgeでもサイド部分が曲がっていましたし、試作品ではこんなにグニャグニャしています。そんななか、ソニー、東芝、日立製作所の液晶ディスプレイ事業が統合して生まれた国内企業のジャパンディスプレイがスマートフォン向けの曲がる液晶ディスプレイ「FULL ACTIVETM FLEX」を発表しましたよ!


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おお、曲がってる! まるで有機ELみたいだ!

このFULL ACTIVETM FLEXは、ガラス基盤ではなくプラスチック基板を利用することで曲がる特性を実現しました。さらに曲がるだけでなく、超薄型化構造の実現と落下衝撃への耐久度も向上。また駆動周波数を変えることで低消費電力での駆動も可能など、まさに夢のような液晶ディスプレイなんです。

海外ではこの報道を受け、「2017年〜2018年の新型iPhoneにはこの曲がる液晶ディスプレイが搭載されるのでは…?」という憶測が広まっています。来年の次期iPhoneからは曲面ディスプレイを搭載したモデルが追加されるとうわさされており、そこにこの曲がる液晶ディスプレイが採用されたらなんとも面白いですね!

今回作成されたFULL ACTIVETM FLEXは5.5インチでフルHD解像度、また2018年の量産開始を目指しています。ハイエンドスマートフォンにぴったりなこの曲がる液晶ディスプレイ、はたしてどんな端末に搭載されることになるのでしょうか?


・iPhone 8の美しいコンセプトと、謎の流出画像をセットでどうぞ


image: ジャパンディスプレイ
source: ジャパンディスプレイ

(塚本直樹)