端正なマスクと高い演技力で多くのファンを獲得 (C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.

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 全世界でシリーズ累計9600万本以上を売り上げたゲームシリーズを映画化した「アサシン クリード」で主演とプロデューサーを務めたマイケル・ファスベンダーが、2月中旬に来日することがわかった。映画のプロモーションでの来日は、初となる。

 15世紀のスペインで活躍し、失われた秘宝“エデンの果実”を守っていた戦士の血を引く死刑囚カラム・リンチ(ファスベンダー)。エデンの果実を探す科学者ソフィア・リッキン(マリオン・コティヤール)と出会ったリンチは、遺伝子操作で自身のDNAに眠る先祖の記憶を追体験させられ、過去と現在を行き来していく。「マクベス」(2015)でもファスベンダー、コティヤールと組んだジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとった。

 「X-MEN」シリーズや「プロメテウス」のほか、「SHAME シェイム」「それでも夜は明ける」「スティーブ・ジョブズ」など幅広い作品で存在感を発揮してきたファスベンダー。本作では、超人的な身体能力を誇る伝説の戦士アギラールとリンチの2役を演じ、“走る・跳ぶ・登る”の動作を極限まで追求する移動術“パルクール”を取り入れたアクションスタントにも積極的に挑戦している。2014年には米映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最も美しい顔100」の第1位にも選ばれており、日本でも多くのファンを獲得している。

 ファスベンダーは、プライベートでの来日を振り返り「着物を着て写真を撮ってもらったんだ。それから、カラオケを楽しんだ。あと印象に残ったのは、日本の人々だね。みんな親切で、日本の文化や伝統が彼らにきちんと受け継がれているのがわかった」と語っている。日本では大規模なレッドカーペットが予定されており、日程など詳細の発表が待たれる。

 「アサシン クリード」は、3月3日から全国公開。