主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」を生披露した高畑充希

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 女優の高畑充希が29日、都内で行われた「満島真之介ナビゲート J-WAVE 81.3FM『AVALON』」公開収録に出席。番組中、3月に公開を控え、満島と共に声優として参加しているアニメーション映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』のトークショーを開催し、同作の主題歌である「デイ・ドリーム・ビリーバー」を生披露した。

 2020年の夏を舞台に、どこでも寝れることくらいしか特技のない平凡な女子高生・森川ココネの夢とも現実ともつかないスリリングな東京への旅を描く本作。イベントには番組のナビゲーターを務める満島と番組アシスタントの杉山セリナも出席。高畑はヒロインの森川ココネの声で、満島はココネの幼馴染のモリオの声でそれぞれ本作の声優を務める。

 生披露された「デイ・ドリーム・ビリーバー」は高畑が森川ココネ名義で歌う本作の主題歌であり、忌野清志郎が80年代に率いたタイマーズのカバー曲でもある。歌手としての長いキャリアを持つ高畑だが、最初にこの曲を歌って欲しいとオファーをもらった時は戸惑ったといい、「役のココネの心情と歌詞がリンクしていて、これだったらいけるかなって思った。そうじゃなきゃこんな名曲怖くてカバーできなかった」とプレッシャーがあった様子。

 「監督が大好きみたいで。曲を聴きながら本を書いていたみたいで、主題歌になるって時に、いろいろ歌ってくれる人を探しているうちに『ココネでいいんじゃね』ってなったみたいです」と高畑。「(レコーディングでは)監督が何も言わなくて、見守りにきましたみたいな感じで、『これでいいのか、大丈夫か』みたいな感じでドキドキしていました」と振り返ると、曲について「歌詞の内容をしっかり聴いたことがなかったんですけど、よく聴いてみると母親に向けて書いたラブレターのような、いろいろな取り方ができる曲」としみじみ。

 この日、歌を生披露後は「みんなの距離が近くて緊張した」と恥ずかしげな表情だったが、満島は高畑の歌にすっかり心酔した様子。「すごかった。なんでこんな小さな体からあんなパワーが出てくるんでしょう。その理由を100文字以内で教えてください」と興奮気味に話していた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』は3月18日より全国公開