大事な試験の前には、食事から気を遣おう

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いよいよ、受験生のみなさんは追い込みの時期と思います。

管理栄養士の筆者が、あともうひと頑張りを、食事の面からサポートするため、おすすめの食材をお伝えします。

暗記のために脳をフル回転

炭水化物とビタミンBの組み合わせ。脳のエネルギー源が炭水化物=糖質です。

そして糖質の代謝に必要なのがビタミンBです。スタミナもあり、ビタミンBが豊富な豚肉をつかって、たとえば豚キムチチャーハンや、ベーコンをトッピングにしたピザなどを夜食にします。

ちょっと疲れたときは

疲れてイライラ、なんてストレスは勉強の能率も下がるので禁物です。ストレスにはビタミンAとビタミンCが効果的。

気分転換に野菜、果物をたっぷりと。リフレッシュしたい時はスムージーや野菜ジュース。夜は、胃腸を冷やすとその後の睡眠の質が悪くなるので、温かいポトフや豚汁などがいいですね。

いよいよ試験当日!

最善のパフォーマンスができるためにも、胃に負担をかけて実力が発揮できないと大変です。そんな時はたんぱく質を摂って、体を温めます。

試験当日朝は、豆類、乳製品をつかった汁物でポカポカに。

チーズを入れたかぼちゃのポタージュ。豆乳をつかうとさらに効果的です。ミネストローネやチリコンカーンもおすすめです。
いったんリラックスして、試験に臨みましょう!

テスト当日にベストをつくせるよう、食事面でも気を遣ってみては? 受験生のお子さんをお持ちのお母さんもぜひ参考にしてくださいね。

【参考】

受験生が意外とできていない「基本中の基本」  - 東洋経済オンライン

【画像】

※ Ko Backpacko / shutterstock

【筆者略歴】

河村紀子

管理栄養士、フードコーディネーター大分代表。『食でココロとカラダをデザインする』をテーマに、食育活動、栄養指導、中医学・薬膳講座、セミナー講師、メニュー開発及び商品開発アドバイザー、介護食指導、コラム執筆など食に関して活動中。