『白雪姫と鏡の女王』(12)で白雪姫を演じた女優リリー・コリンズ/写真:SPLASH/アフロ

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新作『To The Bone(原題)』で摂食障害を持つ若い女性、エレン役を演じているリリー・コリンズが、自らも同じ病にかかっていたことを告白。

【写真を見る】摂食障害を持つ役を演じるため、減量に励んだというリリー・コリンズ/写真:SPLASH/アフロ

サンダンス映画祭で同作のプレミアに出席したリリーは、10代の頃に摂食障害で苦しんだ経験が、この役を演じるうえで大いに役立ったと話した。

「この役は今までよりもずっと劇的な役柄です。私も10代の時に摂食障害で苦しみました。私は昨年、本を書きました。自分の経験について記した章を書き終えた翌週にこの映画の脚本を受け取ったのです。それはまるで見えない力が、自分のなかで抱いていた不安と向き合うように仕向けたような感じでした」とリリーはピープル誌のサイトに語っている。

リリーは、脚本を読んですぐに自分はこの役を演じるのに最もふさわしい人間だと思ったそう。「私はこの症状に苦しんでいる人たちに、なにが起きているのか説明するため、この役を演じました。そして、男女共に若い人たちの間でタブーになっているこの話題について人々が話せるようになればいいと思っています」と打ち明けた。

この役を演じるために、リリーは再び体重を大幅に落とさねばならなかったが、そうすることで、再び10代の頃の感情が蘇ってきたという。「精神的に、あの時期に戻ってしまいました。でも、減量自体は、きちんと専門家をつけて健康的に行いました」とリリーは役作りを振り返っている。【UK在住/MIKAKO】