楽しく鉄道を学べる「探索館」…台湾新幹線の歩みを紹介

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(桃園 29日 中央社)台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)桃園駅の近くに今月、開業10周年を迎えた同鉄道の歩みを紹介する「台湾高鉄探索館」がオープンした。これまで公開される機会の少なかった貴重な資料が展示されており、関係者は来訪を呼びかけている。

同館は高鉄が同鉄道の計画、建設、現在の経営などに関する資料を整理する空間を作りたいとして設置。館内には関連の知識や情報を楽しく学べる工夫がなされている。

BOT(建設・運営・譲渡)と呼ばれる経営方式の歴史のほか、700T型車両や開業に伴う生活の変化などを紹介。実物大の車両模型も展示されており、運転席など普段は見られない場所を間近に観察できる。

開館時間は月曜日から金曜日までの午前9時30分〜午後0時30分と同1時30分〜同4時30分。10人以上の団体のみ参観できる完全予約制で、専門の係員による解説が受けられるとしている。

(邱俊欽/編集:齊藤啓介)