あなたの初恋はいつでしたか? ふと相手のことを思い出し、「今頃彼/彼女はどこでなにをしているのかな…?」と思ったところで、消息も分からないし、再び会うこともないまま終わる場合が多いはず。

ところが! そうでなかったケースをコスモポリタン アメリカ版から。かつての幼なじみだった2人が、偶然デートアプリで再会したのだとか。2人の恋の行方はいかに…?

食事がはじまってすぐ、自分が震えているのが分かりました。

アメリカ・フロリダ州セントピーターズバーグに住むエイミー・ギバーソンさん(34歳)とジャスティン・パウンダーさん(34歳)は、デートアプリ<Match.com>で出会ってすぐに、お互いに感じるものがあったのだとか。

初デートは2014年12月3日、とあるレストランで。食事を始めてすぐに意気投合し、お互い「きっと特別な関係になる」と実感した2人。ウェイターは彼らのことを何も知らなかったにも関わらず、そのあまりにロマンチックな雰囲気からデザートに「Happy 2014年12月3日」と書いて持ってきたほど。チョコレートの文字は拙かったものの、2人にとっては思い出に残るプレゼントとなったそう。

「食事がはじまってすぐ、自分が震えているのが分かりました。あまりにもドキドキしてしまったんです」と当時を振り返るエイミーさん。「『私は生涯を共にする人と、今ディナーを食べているんだわ!』と思ったのをはっきり憶えています」。

そしてその2カ月後、驚きの事実が判明。

「ジャスティンが『君の名前が好きなんだ。だって、幼稚園時代の初恋の女の子と同じ名前だからね』と言ったんです。私は冗談っぽく『あら、でもその子は私じゃないから、そのエイミーにちょっと嫉妬しちゃうわ(笑)』と言ったんです」とエイミーさん。

「でもよく思い出してみると、その1カ月前に、ジャスティンがおでこの傷をなでながらこう言ったんです。『これ、僕が通っていたサンシャイン幼稚園の雲梯(うんてい)から落ちたときの傷なんだ』って。そう、私も同じサンシャイン幼稚園に通っていたんです!」

https://www.facebook.com/Preschoolsweethearts/ "You don't find love, it finds you. It's got a little bit to do with destiny, fate and what's written in the stars"💗🌠 My mind is completely blown after finally seeing a picture of us from preschool and we're sitting right next to each other!!!! We spent the majority of our lives in the same town, knew the same friends, went to the same events on the same nights & never crossed paths again until we were 32. When he told me he liked the name Amy because he had a crush on a little girl in preschool named, Amy, I never thought it was actually me until we found out we went to the same preschool at the same time. Now, to see this pic...it just blows my mind to see we were glued to each other even during our playground days. The happiness, love & laughter this man brings my life everyday is overwhelming and I couldn't be more blessed to call him mine. I love you, baby!!!! 😍😘💗 #preschoolsweethearts #didyoueverwonderaboutme #fate

A photo posted by Amy Giberson Pounders (@preschool_sweethearts) on

彼女の母親が昔の写真を探してみると、何と幼稚園時代のエイミーさんとジャスティンさんが一緒に並んで写っている写真を発見!

2015年11月19日、2人はこのエピソードを携えてテレビ番組に出演。そこでジャスティンさんがエイミーさんに"公開プロポーズ"し、 2人は無事婚約することに。

その1年後の2016年11月に、地元の劇場で結婚式を挙げた2人。パーティで使われたグラスにはヤシの木の絵が描かれており、それは2人が出会ったサンシャイン幼稚園で「ヤシの木組」だったことにちなんでいるのだそう。

「まるで恋愛小説が現実になったよう! 愛につつまれた、幸せいっぱいの結婚式になりました」(エイミーさん)

でも実は、2人が結婚式に至るまでには長く辛い道のりが。

これまで何度も辛い恋愛を経験してきたエイミーさん。好きになると夢中になってしまうタイプの彼女を、友人たちはとても心配していたのだとか。

「友人たちは『そんなに簡単に人を信用したり、何でも話したりする必要なんてないのに』とアドバイスしてきたけど…でもそれが本当の私なの。毎回ハッピーエンドを夢見て男性に尽くしてきたけれど、最後はいつもフラれてしまってました」。

また、ジャスティンさんにも辛い過去が。2012年7月、当時の婚約者だったエイドリアン・ロバーツさんが殺害されしまうという悲劇を経験したのだそう。事件が起きたのは、2人が一緒に暮らそうしていた矢先のこと。彼女はその夜友人と一緒に飲みに行き、帰宅中、後を尾けてきた男から性的暴行を受け、そのまま帰らぬ人に…。ジャスティンさんが翌朝彼女の家を訪ねると、そこには引っ越しに使うようなトラックが止まっており、その場にいた刑事から彼女の死を告げられたといいます。

「エイドリアンさんが天使となって私たちを守ってくれていると信じています。彼女がジャスティンを悲しみから救うために、私を探してくれたんだと思うんです。だからこうして一緒になれた」とエイミーさん。

2人は「どんなに辛いことがあったとしても、かならず希望がある。そして必ず幸せになれるはず」というメッセージを多くの人に伝えたい、と語ります。

「愛すること、そして愛されることを諦めないで! そうすれば、必ず愛に包まれた日がやってくるから」

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN US