俎板帯&約20センチ高下駄が艶やか (C)Kazumi Kurigami

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 市川海老蔵主演、三池崇史演出の「六本木歌舞伎」第2弾「座頭市」のビジュアルが、このほど披露された。花魁衣装に身を包んだ女優・寺島しのぶが、約20センチの高下駄を履き、俎板帯(まないたおび)をたなびかせる凛とした姿を、写真家の操上和美氏が切り取った。

 海老蔵と中村獅童の「一緒に新しいことがしたい」という思いから生まれ、2015年2月には第1弾「地球投五郎宇宙荒事」を上演した六本木歌舞伎。今回は海老蔵&三池が続投し、脚本にリリー・フランキーを迎え「座頭市」を翻案した。さらに七代目尾上菊五郎を父に持つ寺島が歌舞伎に初挑戦し、幼なじみの海老蔵と約22年ぶりの共演を果たす。

 また、そのほかの出演陣も発表された。1月の「壽新春大歌舞伎」(東京・新橋演舞場)で襲名披露を行なった市川右團次をはじめ、市川九團次、大谷廣松、片岡市蔵、市川右之助が顔をそろえている。六本木歌舞伎「座頭市」は、海老蔵が市、寺島が薄霧太夫&おすずの1人2役を演じる。2月4〜20日に、東京・EXシアター六本木で上演。