サバイバルホイッスルは非常持ち出し袋のマストアイテムですが、手元に無いときや遭難して自分の居場所を人に知らせる手段がないときは、缶詰の蓋で即席に作ることができます。Specific Love Creationsのビデオを見ると、缶詰の蓋でホイッスルを作る方法や、缶切りが無いときの缶の開け方がわかります。


もちろん、森の中をさまよっているとき、缶詰はそうそう見つからないかもしれませんが、少なくとも片方の蓋がついている空き缶ならどこかにころがっているかもしれないので、その場合はそれを使いましょう。まったく封を切っていない缶詰を開けなければならないときは、平らな岩やコンクリートのような場所があれば可能です。

蓋が取れたら、それを真ん中から折り曲げましょう。縁が鋭くなっていることが多いので手を切らないように気を付けて。次に、その辺にある釘などの鋭いものを貫通させて、両側に穴を1つずつあけます。蓋を半分に折り曲げて間を30度ぐらい開けておきます。釘を貫通させたときできた穴の尖った部分は口に当たるので、怪我をしないように気を付けてください。

折り曲げた缶の蓋を口にくわえて、蓋に開けた穴から空気が全部出るように唇をぴったり閉めて、思い切り吹きましょう。ビデオを見れば、正確な作り方も完成したホイッスルがどんな音を出すかもわかりますし、缶の尖った縁で手や口を切らないための注意点も教えてくれます。


How to make a Survival Whistle from a Metal Can | Specific Love Creations

Alan Henry(原文/訳:春野ユリ)